文字サイズ変更

最強男子達は溺愛したい♡

#8

〜最悪の時間2〜

[大文字][太字]♡嫌い、大嫌いな人[/太字][/大文字]


ーーーーーガチャッ。
「菜乃愛ちゃん。」
 はぁ〜…。やっぱり居た。
「ね、一つ聞きたいことがあるんだけど、いいかい?」
 そう言って妙な笑顔を見せる。
「何?」
 そういうと、こっちに近づいてきた平野さん。
「来ないで。そこで話して。」
 そう言って、一歩後ろに下がれば、乾いた鼻笑いが聞こえた。
「釣れないなぁ〜。」
「聞きたいことって何?早くしてよ。」
 平野さんを睨みながら言った。
「さっきの奴、彼氏?」
「はい?」
 このおじさん何考えてるの…。
「いやぁ〜だって、ねぇ?そんな奴いたら殺したくなるでしょう。」
 そう言って、平野さんは自分の両頬を手で包んでニタリと笑った。
「殺さなくて結構。生憎、彼氏とか居ません。」
 そう言えば、嬉しそうな顔をする平野さんに嫌気がさした。
「そうだよね。そっか〜あはは。」
 いや、怖い怖い。
 急にケラケラ笑う平野さんに全力で引いてしまった。
「じゃあ、おかえりのちゅうしよっか?」
 私の手を引いて私の部屋に上がっていく。


ーーーーーーガチャ。ドサッ。
「これから何すると思うかい?」
 ベットの上。そんなシチュに、ゾッとする。
「わか、るわけないじゃない。」
 自分がひどく焦っているのがわかる。
「じゃあ、まずはキス、かな?」
 嫌だ。嫌だ。気持ち悪い。
「嫌だ、来ないでッ!」
ーーーーーードンッ。
「いってぇな〜、大人しくしようか。菜乃愛ちゃん?」
 そう言って手を伸ばしてくるから、思いっきり払った。
「ちょっと痛いかもだけど、しょうがないね。菜乃愛ちゃんが悪いんだもんね?」
 そう言って、私の髪の毛を引っ張る。
「いッ…!」
 男性の力に勝てるはずもなく、制服のボタンが順々に開けられていく。
「いや、いや!」
 暴れるほど、掴む手が強くなっていく。
 焦りと恐怖で涙が出てくる。
「やめて、いやッ!」
 そう声にした時だった。
 窓の開閉の音もなく窓が開き、通学バックが平野さんの頭部に直撃した。
「ヘブッ!!」
 情けない声を出して平野さんが倒れる。
「へ?」
 私も情けない声を出して呆然としていた。
 すると、
「へぇ〜、そっかぁ〜。媚薬盛ったのお前かぁ〜。」
 聞き慣れた声がして、振り返るとそこに居たのはーーーーーー。

作者メッセージ

肩が痛い…。

2026/05/24 23:37

ふる003
ID:≫ 10.YZDmJ7U7Dk
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はふる003さんに帰属します

TOP