素人だけど曲を作ってみた
#1
「悲しいなら嬉しいと思うこともある」
「……ねえ、知ってる?」
____________________________________
時計の針が刻む音さえ 今は刺さるようで
脱ぎ捨てたままの昨日が 部屋の隅で丸まってる
理由のない不安に 名前を付けてみたけれど
どれもしっくりこなくて また溜息を飲み込んだ
窓の外を流れる雲が 自由に見えるのは
私が自分を縛り付けて 動けないでいるからかな
正解ばかり探して 間違えるのが怖くなって
いつの間にか 呼吸の仕方も忘れてた
________________________
冷めきったコーヒーの苦さに 生きてる実感がして
何でもない景色が なぜか無性に愛おしい
傷つくことを避けて 平坦な道を選んできた
だけどそこには 心震える景色もなかったんだ
________________________
すり減った靴の底で踏みしめる この冷たい地面が
いつか誰かの 温かい居場所になるなら
この孤独にも 少しは意味があるのかな
____________サビ。
悲しいなら 嬉しいと思うこともある
震える指先が 誰かの温もりを探せるから
涙の跡が乾くとき 昨日より少し優しくなれる
この痛みは 心がまだ 愛を知っている証なんだ
________________________
街を歩く人たちの 幸せそうな横顔が
眩しすぎて 思わず目を逸らしてしまった
でもその光も 誰かの影が作ったものだと
今の私なら ほんの少しだけ分かる気がする
失くしたものの数よりも 残ったものの重さを
ちゃんと抱きしめて 歩いていきたいんだ
_______________________
雨が降らなきゃ 虹は出ないし
夜が来なきゃ 星は見えない
当たり前の[漢字]理屈[/漢字][ふりがな]ロジック[/ふりがな]で 心は救われないけれど
でも 枯れ果てた心にだけ 沁みる言葉がある
________________________
どん底に落ちて 初めて見上げた空は
驚くほど高くて 綺麗だったんだ
悲しいまま 嬉しいを待とう
______________サビ。
悲しいなら 嬉しいと思うこともある
凍える夜があるから 朝日の眩しさに泣けるんだ
溢れた涙の数だけ 心に新しい花が咲く
この痛みは 明日をまた 信じようとする証なんだ
________________________
今はまだ 泣いていてもいい
その涙の先に 小さな喜びが待っている
悲しいなら 嬉しいと思うこともある
……きっと、それだけでいい。
________________________
「……生きてて、よかった。」
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時計の針が刻む音さえ 今は刺さるようで
脱ぎ捨てたままの昨日が 部屋の隅で丸まってる
理由のない不安に 名前を付けてみたけれど
どれもしっくりこなくて また溜息を飲み込んだ
窓の外を流れる雲が 自由に見えるのは
私が自分を縛り付けて 動けないでいるからかな
正解ばかり探して 間違えるのが怖くなって
いつの間にか 呼吸の仕方も忘れてた
________________________
冷めきったコーヒーの苦さに 生きてる実感がして
何でもない景色が なぜか無性に愛おしい
傷つくことを避けて 平坦な道を選んできた
だけどそこには 心震える景色もなかったんだ
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すり減った靴の底で踏みしめる この冷たい地面が
いつか誰かの 温かい居場所になるなら
この孤独にも 少しは意味があるのかな
____________サビ。
悲しいなら 嬉しいと思うこともある
震える指先が 誰かの温もりを探せるから
涙の跡が乾くとき 昨日より少し優しくなれる
この痛みは 心がまだ 愛を知っている証なんだ
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街を歩く人たちの 幸せそうな横顔が
眩しすぎて 思わず目を逸らしてしまった
でもその光も 誰かの影が作ったものだと
今の私なら ほんの少しだけ分かる気がする
失くしたものの数よりも 残ったものの重さを
ちゃんと抱きしめて 歩いていきたいんだ
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雨が降らなきゃ 虹は出ないし
夜が来なきゃ 星は見えない
当たり前の[漢字]理屈[/漢字][ふりがな]ロジック[/ふりがな]で 心は救われないけれど
でも 枯れ果てた心にだけ 沁みる言葉がある
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どん底に落ちて 初めて見上げた空は
驚くほど高くて 綺麗だったんだ
悲しいまま 嬉しいを待とう
______________サビ。
悲しいなら 嬉しいと思うこともある
凍える夜があるから 朝日の眩しさに泣けるんだ
溢れた涙の数だけ 心に新しい花が咲く
この痛みは 明日をまた 信じようとする証なんだ
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今はまだ 泣いていてもいい
その涙の先に 小さな喜びが待っている
悲しいなら 嬉しいと思うこともある
……きっと、それだけでいい。
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「……生きてて、よかった。」