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最初の方は比較的そうでもないですが、後半に死の話になってきます。
その前の話くらいで再度作者コメントでお知らせさせていただきます。
そこまで続くのか謎ですが……汗

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呪戦士は救いたい!

#2

第2呪 通称のろ部

 風花が連れて行かれたのは、校舎のとある一室だった。
「ここが[漢字]呪戦士[/漢字][ふりがな]のろいせんし[/ふりがな]事務所兼呪研究部、通称のろ部や!」
「のろぶ……」
 風花の脳内はハテナの限界を知らないようだ。
「さ、入り!」
「え、あ、は、はい……」
 女子生徒は扉を開けた。
 中にはは机と椅子、山積みの本、そしてパソコンと固定電話。生徒が3人。そしてその3人は、風花と女子生徒のような半分動物の見た目をしていた。
「みんな!龍華からの転入生や!」
「え、いや、入るとは……」
「じゃぁうちから自己紹介するから、年順にやってってや!うちは3年[漢字]天巳凛亜[/漢字][ふりがな]あまみ りあ[/ふりがな]!のろ部部長をやらしてもろてます!好きなものは流しそうめんとお笑い番組!よろしく!」
 拍手が起こる。だが4人なので小規模だ。
 次に立ち上がったのは、身体のあちこちに羽毛の生えた、アシンメトリーの髪の生徒だ。
「3年、[漢字]御籠明日華[/漢字][ふりがな]みかご あすか[/ふりがな]。副部長です。好きなものは……本です」
 それだけ言って座ってしまった。
「次、どうする?どっちからやる?」
「そんなん兄貴からだろ」
 そんな話し声が聞こえてから、セーラー服を着た猫耳の子が立ち上がった。
「俺は2年、[漢字]梅原南[/漢字][ふりがな]うめはら みなみ[/ふりがな]です!好きなものは可愛い服と弟です!よろしくお願いします!」
「は?キモいんだけど」
 即座に、南とそっくりの犬耳の子が言う。
「え?なんで~?キモいなんて言うなよ~!」
「そういうとこマジでダルい」
「せんぱ~い、可愛い弟が反抗期なんですけど~」
「多分自己紹介させたら治る」
 明日華が軽く流し、かつ進行させる。
「お願いだから~……[漢字]東[/漢字][ふりがな]あずま[/ふりがな]、自己紹介して?」
「キモ……はいはい、分かりましたよ。梅原東です。嫌いなものはこいつです」
 東が南を指さす。
「治ってないじゃんっ‼」
「はぁ~いはいはいはい、じゃあ最後に、転入生ちゃん、自己紹介どうぞ‼」
 凛亜部長が何とか収めてくれたので、やっと風花の自己紹介になった。
「えっと……龍華から来た、2年、羽芝風花です。好きなものは、ニンジンジュースです。よろしくお願いします……?」
「はいっ!ありがとな風花ちゃん!」

作者メッセージ

キリのいいところにしたらやや短めでした。
次は長くなる予定……。

2024/10/02 22:19

◇Alice◇
ID:≫ 6.HwTpWbghe22
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