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奇怪な生物や狂気的な奴が出てきたり、殺人の描写がちょっとだけあります。

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Requiem for His Spirit.

#5

Fifth

「早く!あの子が焼け死んじゃうミコ!」



 御狛のその声で、日花は我に返った。

 そして見ると、夜空が[漢字]自分の手で[/漢字][ふりがな]・・・・・[/ふりがな]炎に触れていた。



「先輩⁉何して――」

「あの悪霊、多分、宿主を洗脳できるんだミコ。ああいうタイプほど“[漢字]呪壊[/漢字][ふりがな]じゅかい[/ふりがな]”になりやすいミコ」

「そっか……だからこんな時間に」

「だから、早く片付けないと被害が広がっちゃうんだミコ!」

「じゃ……じゃあ、洗脳解除できるのとかないの⁉」

「ミコはたったの9歳ミコ!できるわけないミコ‼」

「なら先輩のとこだけ消火できる技とかは⁉」

「……今までできたことないけど、やるしかないミコね‼」



 そして、御狛は雪のように白いお札を出して、半分に破り、左側だけ構えた。



「魔霊術 [漢字]冷焼華[/漢字][ふりがな]れいしょうか[/ふりがな]!」



 ジャッ、というような音や冷気とともに、左側だけに花が咲くように白い炎が上がった。

 それはうまく夜空の側にだけ当たった。



「ふぅ……、あとは藍炎で呪壊が燃え尽きてくれればなんとかなるミコ……」



「ホントになんとかなる?」

「順調に行けばなんとかなるミコ。戦闘態勢は崩さないほうがいいミコ」

作者メッセージ

短めです。
呪壊を打とうとして樹海になるのは、ファンタジーを書く人あるあるですよね(?)。

2025/04/22 21:59

◇Alice◇
ID:≫ 6.HwTpWbghe22
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