閲覧前に必ずご確認ください
奇怪な生物や狂気的な奴が出てきたり、殺人の描写がちょっとだけあります。
「マジでメダー様最高!顔面国宝~っ‼」
布団の中で、今朝配信された漫画をスマホで読む日花。
「レミたんその笑顔は反則ですっっっ‼」
そう、彼女には“裏の顔”がある。
ロリとイケメンが大好きな、マンガヲタク。それが本当の彼女である。
しかし彼女の至福の時間は完全に阻止される。
「……え」
誰だって最推しの死は精神に来るだろう。
「 レミたぁぁぁぁんっ‼」
これで、彼女のモチベーションは皆無に等しくなった。
逆に試合前に読まなくてよかったのだが、どちらにしろレミたんの死は作者が書いた時点で決まっていたので、もう変えられない事実だ。
皮肉にもそのパーティはつい先日の話でヒーラーと魔法使いが脱落していた。彼女の蘇生はほぼ不可能。さて、剣士だけでどうするのか……。
「お願いだから……メダー様だけは……っ」
主人公が死んだら成り立たないのだけど、とツッコミたいところではある。
しかし彼女の方は瀕死である。黙っておこう。
そっと、ページをめくってみる。
[明朝体][斜体]『くそ…ッ、俺1人でこのデカブツ片づけなきゃいけねーのかよ――』
『あんた1人?誰がそんなこと言ってんのかしら』[/斜体][/明朝体]
「あ……あなたはライバルパーティの……⁉」
[斜体][明朝体]『アーヴィン⁉お前――⁉』
『言っておくけどあたしはあんたを利用するだけよ。勘違いしないで』[/明朝体][/斜体]
「共闘キターーっ‼アツい展開だぁぁっ‼」
布団の温度が20℃近く上がった辺りで、部屋が静まった。
推しの尊さでの発熱も相まって、疲労が限界に達したのだ。
日花は推しの共闘シーンと共に爆睡してしまった。
布団の中で、今朝配信された漫画をスマホで読む日花。
「レミたんその笑顔は反則ですっっっ‼」
そう、彼女には“裏の顔”がある。
ロリとイケメンが大好きな、マンガヲタク。それが本当の彼女である。
しかし彼女の至福の時間は完全に阻止される。
「……え」
誰だって最推しの死は精神に来るだろう。
「 レミたぁぁぁぁんっ‼」
これで、彼女のモチベーションは皆無に等しくなった。
逆に試合前に読まなくてよかったのだが、どちらにしろレミたんの死は作者が書いた時点で決まっていたので、もう変えられない事実だ。
皮肉にもそのパーティはつい先日の話でヒーラーと魔法使いが脱落していた。彼女の蘇生はほぼ不可能。さて、剣士だけでどうするのか……。
「お願いだから……メダー様だけは……っ」
主人公が死んだら成り立たないのだけど、とツッコミたいところではある。
しかし彼女の方は瀕死である。黙っておこう。
そっと、ページをめくってみる。
[明朝体][斜体]『くそ…ッ、俺1人でこのデカブツ片づけなきゃいけねーのかよ――』
『あんた1人?誰がそんなこと言ってんのかしら』[/斜体][/明朝体]
「あ……あなたはライバルパーティの……⁉」
[斜体][明朝体]『アーヴィン⁉お前――⁉』
『言っておくけどあたしはあんたを利用するだけよ。勘違いしないで』[/明朝体][/斜体]
「共闘キターーっ‼アツい展開だぁぁっ‼」
布団の温度が20℃近く上がった辺りで、部屋が静まった。
推しの尊さでの発熱も相まって、疲労が限界に達したのだ。
日花は推しの共闘シーンと共に爆睡してしまった。