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極夜の彷徨

#2

2日目

彼女はまたベンチに座っている。
彼女はしっかり前を向いて本を読んでいる。
だが本を読んでいる様には見えない。違和感を感じた

翌日、そのまた次、次と彼女はいつも公園に来た。
もはや彼女の存在は日常に溶け込んでいく。
僕はそれが怖かった。なびくセーラー服のリボン、スカート、襟、顔立ち、全てが僕には脅威に見えた。

彼女はいつも綺麗な姿勢で本を読んでいる。そのため、顔立ちがよく見えた。
丸く大きな瞳、外に跳ねた髪。猫を連想させる姿と相反して獲物を狙う猛獣の様な雰囲気があった。
なんで僕はこんなに彼女を見ているのか。心と心がぶつかり合って互いをじりじり焦がしていく。
気持ち悪い。

実家から電話があった。震えが止まらない。僕の形が曖昧になっていく。帰りたくない。

2025/06/18 19:07

狛猫
ID:≫ 9pZu6LRhlKmoI
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