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どりーむの短編集

#6

性格分析器、?

2✕✕✕年の今、政府は馬鹿げた機械を発明した。
どうやら「性格分析器」というらしい。
そんなの心理テストよくね?と俺は思った。
俺は自他共に認める反政府の思考の持ち主だ。
そんな俺は、ある日政府に呼び出された。
そういえば、同じく反政府的な友達も少し前に呼び出されていた。
その後は全く俺のところに来なくなったが。
政府についた。
どうやら性格分析器を使わねばならないようだ。
なんでよりによって俺なんだよ、と内心舌打ちしながら、マッサージ機によく似たそれに座った。
すると、前からカバーのようなものが降りてきて、モニターが現れた。
「対象確認。性格分析中……」
政府も馬鹿だな。とうとう政治に関係のないことまで始めて。
「対象が反政府的であることを確認。処理、開始。」
は?処理?
そんなのはもちろん聞いていない。
もしかしてこれは、反政府的な奴らを排除するための―――
「処理、完了。」

[明朝体]はっ、と俺は気がつく。
「あなたは性格診断をしておられたのですよ。では、もう帰って大丈夫です。」
係員が教えてくださった。
そうだったのか。
それにしてもやはり政府は素晴らしいものを開発したな。
政府、万歳。[/明朝体]

作者メッセージ

どうも、どりーむです。
これ実装したらよくないですか?
皆が粛々と政府に従う。
それが本当に求められている国民像ではないでしょうか?
といっても、まあ分かりませんがw
ではでは、また次のお話でお会いしましょう!

2026/04/14 19:33

どりーむ
ID:≫ 26a0UP4RanvbA
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