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ストーカー監禁魔メンヘラ自傷癖のkjが存在します。苦手な方はブラウザバックお願いします( ; ; )
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どうして、こんなことになっちゃったんだろう。
口移しで飲まされた睡眠薬の苦い味が、目覚めた今でさえ口腔の中に広がっていた。まるで、わたしの不安かのように。ただのファンとアイドルだったわたしたちの関係はもう取り返しのつかないところまできてしまっていたのかもしれない。
眠らされたあとに、丁寧にベットに寝かされたのだろう。首輪は着いたままだが、ベットがふかふかでとても気持ちがよかった。
今のこーじくんは、おそらく料理をしている。扉の奥の方から、すでに良い香りが漂っている。そういえば、少し前に手料理をごちそうになったっけ。外で食べるのは危ないからとお家に呼んでもらえて、康二くん手作りのタイ料理をあーんで食べさせてもらったことを、まだ覚えている。あの時はあんなに嬉しかった手料理が、今は少し怖い。
まだ起きたばかりで冷えている身体が、ぶるる、と小さく震えた。まだ少し睡眠薬の副作用で、頭がぼーっとしている。康二くんが持ってきてくれたであろう毛布を深く被り天井を見上げると、そこにも丁寧に貼られた私の写真が広がっていた。仕事から帰る時の私の写真、お家で参戦服を迷っている時の私。いちばん目についたのは、少しだけ仲良しの同僚の男性とたまたま一緒に帰っていた時のわたしの写真。同僚の顔には大きくバッテンが書いてあった。その上に貼られた彼のメンバーカラーのオレンジの付箋に赤ペンで『ゆるさない』とくっきり書かれていた。
正直、今にも悲鳴をあげそうなほど恐ろしかった。部屋じゅうを見渡して確認してみると、その他にもわたしが男性と一緒にいる写真には『ずるい』『くるしい』『さみしい』『おれだけにして』と大きく書いた付箋が必ずついていたし、ものによってはペンではない何か...血液であろうもので書かれたであろう文字もあった。
「...●●ちゃん、起きてたんや?」
ガチャガチャと鍵の開く音が部屋の外から聞こえると、おかゆを持った康二くんが現れた。こんなにいつもと同じで可愛らしいはずの康二くんが、あんなことをするだなんてまだ信じられない。
「おかゆ、準備してきたで。ちょっと強めの薬飲ませちゃっていきなり食べると気持ち悪くなるだろうから、食べやすいもの作ってきた。ちゃんとあーんで食べさせてあげるからな、安心しぃや」
そういって部屋の真ん中の小さい机にお盆を置くと、ベットの方へ歩いてきては、わたしの顔をじぃっと覗き込んではにかむと優しくあたまを撫でた。
その手つきにこめられた愛おしさがただ恐ろしくて恐ろしくて、つい小さく悲鳴を漏らしてしまった。
「...●●ちゃん、もしかして怖がってる?俺が眠らせちゃったからまたなんか入れたと思っとる?大丈夫やで、●●ちゃんが反抗せんかったら、あれはもう飲ませへんから」
私を安心させるように笑うと、康二くんはベットの縁に腰掛けた。
「...じゃあ、この写真は?...付箋貼ってる、男性の写真は...」
「...気づいちゃった?まあ、部屋中にあるもんな、気づくかあ..」
「あのな、これは___
__
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どうして、こんなことになっちゃったんだろう。
口移しで飲まされた睡眠薬の苦い味が、目覚めた今でさえ口腔の中に広がっていた。まるで、わたしの不安かのように。ただのファンとアイドルだったわたしたちの関係はもう取り返しのつかないところまできてしまっていたのかもしれない。
眠らされたあとに、丁寧にベットに寝かされたのだろう。首輪は着いたままだが、ベットがふかふかでとても気持ちがよかった。
今のこーじくんは、おそらく料理をしている。扉の奥の方から、すでに良い香りが漂っている。そういえば、少し前に手料理をごちそうになったっけ。外で食べるのは危ないからとお家に呼んでもらえて、康二くん手作りのタイ料理をあーんで食べさせてもらったことを、まだ覚えている。あの時はあんなに嬉しかった手料理が、今は少し怖い。
まだ起きたばかりで冷えている身体が、ぶるる、と小さく震えた。まだ少し睡眠薬の副作用で、頭がぼーっとしている。康二くんが持ってきてくれたであろう毛布を深く被り天井を見上げると、そこにも丁寧に貼られた私の写真が広がっていた。仕事から帰る時の私の写真、お家で参戦服を迷っている時の私。いちばん目についたのは、少しだけ仲良しの同僚の男性とたまたま一緒に帰っていた時のわたしの写真。同僚の顔には大きくバッテンが書いてあった。その上に貼られた彼のメンバーカラーのオレンジの付箋に赤ペンで『ゆるさない』とくっきり書かれていた。
正直、今にも悲鳴をあげそうなほど恐ろしかった。部屋じゅうを見渡して確認してみると、その他にもわたしが男性と一緒にいる写真には『ずるい』『くるしい』『さみしい』『おれだけにして』と大きく書いた付箋が必ずついていたし、ものによってはペンではない何か...血液であろうもので書かれたであろう文字もあった。
「...●●ちゃん、起きてたんや?」
ガチャガチャと鍵の開く音が部屋の外から聞こえると、おかゆを持った康二くんが現れた。こんなにいつもと同じで可愛らしいはずの康二くんが、あんなことをするだなんてまだ信じられない。
「おかゆ、準備してきたで。ちょっと強めの薬飲ませちゃっていきなり食べると気持ち悪くなるだろうから、食べやすいもの作ってきた。ちゃんとあーんで食べさせてあげるからな、安心しぃや」
そういって部屋の真ん中の小さい机にお盆を置くと、ベットの方へ歩いてきては、わたしの顔をじぃっと覗き込んではにかむと優しくあたまを撫でた。
その手つきにこめられた愛おしさがただ恐ろしくて恐ろしくて、つい小さく悲鳴を漏らしてしまった。
「...●●ちゃん、もしかして怖がってる?俺が眠らせちゃったからまたなんか入れたと思っとる?大丈夫やで、●●ちゃんが反抗せんかったら、あれはもう飲ませへんから」
私を安心させるように笑うと、康二くんはベットの縁に腰掛けた。
「...じゃあ、この写真は?...付箋貼ってる、男性の写真は...」
「...気づいちゃった?まあ、部屋中にあるもんな、気づくかあ..」
「あのな、これは___
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