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所変わって大和と燈香は、地下2階に到達していた。地下2階は宮殿の広場のような構造だった、そこには〈君たち良く来たね歓迎するよ〉そこには高校生くらいの、小柄な青年が立っていた。(どうしてあなたがここに!?)燈香はかなり動揺していた。「燈香殿?大丈夫か?」〈では自己紹介をしよう!僕の名前は、一条勇人はやと陰陽ランキング4位だよ。〉「一条?まさか燈香殿の弟?」そう言うと、勇人はあざ笑いながら〈心外だな、そんな出来損ないのクズと一緒にしてもらっちゃ困るよ〉(私は出来損ないなんかじゃ)燈香が反論しようとすると、燈香の目の前に近寄り〈うるさいな。誇り高き一条の家に生まれながら、固有術の一つも使えないクズが!〉燈香は、今にも泣き出しそうだった。「わしの伴侶を悪く言うのは、やめて貰おうか」大和は勇人と燈香の間に割り込んだ〈何!?いつの間に後ろに!?〉「未来の弟に手を出すのも気が引けるが、悪い子にはちゃんと、お仕置きせんとなあ」そして場所は戻って、地下1階。岩井と犬飼課長の戦いが始まっていた。[グハッ!流石にパワーの差が歴然過ぎる!]犬飼課長は岩井の激しい攻撃を回避しながら、反撃の機会を伺っていた。«おいおい!逃げ回ってるだけじゃあ!俺には勝てねえぜ!勝負師さんよお!»[逃げてなんていないですよ!霊爆符!]霊爆符は霊力を使い、近くに居る相手を爆破する。言わば地雷のような物だ。«ふ!その程度で俺を倒せるとでも!»犬飼課長は立ち止まり[大狗神よ!我が指をあなたに捧げよう!そして汝の力を現世に顕現せよ!]«何!?»[喰らえ!”狗神天正”!]そして次の瞬間、犬飼課長の指が消えると同時に極大の雷が岩井に落ちた。«グアああああああああ!!»[や、やったか?]次の瞬間土豪とともに大量の岩が、犬飼課長を襲った。[グハッ!]そして岩井が立ち上がった。«流石に今のは効いたぜ、だが俺を殺るにはまだ足りなかったな。じゃあ俺は、あいつらを追わせてもらう»岩井が立ち去ろうとした時、犬飼課長が立ち上がった。[行かせませんよ、お前をここで倒すと、燈香君と大和さんに約束したんだ。]犬飼課長はふらふらになりながらも、目には希望が満ち溢れていた。«だったらこれで最後だ!土遁の術!轟天!»[グハッ!]犬飼課長は避けなかった。避けられなかったのではなく、避けなかったのだ。«クソが!何でこれで倒れねえんだよ!»[約束だから!大狗神よ!我が願いを聞き届け給え!我が右腕をあなたに捧げよう!そして貴女の力を現世に顕現し、かの物を打ち倒せ!]大狗神⇒‹分かった. そなたは昔から妾に忠義を示してくれたな、そんなそなたを妾は愛しておるぞ›その言葉に犬飼課長は、幼い時に大狗神と遊んだ記憶が走馬灯のように流れていた。[大狗神様ありがとう。これで!最後だ!”狗神極真雷”!]先ほどの雷の何十倍もの威力の雷が、岩井の脳天から撃ち抜いた«グああああああッ!»そして岩井は完全に倒れた、犬飼課長は勝ったのだ。[二人共、約束守れたよ。]バタン!、犬飼課長も横に倒れてしまった。