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死が愛を結ぶまで

#3

失いたくない物

第三話
(もうすぐ出発しますよ)「承知した、今日は、どこへ向かうのじゃ?」(今日は、近所にある家に複数件行って、お祓いの結界を張りに行きますよ)そうこうしている内に一軒目の家に着いた。最初の家は古びた古民家だった(すいませーん!陰陽連の一条です!定期祓いに来ました!)ガラガラ、扉が開くと、物静かなおばあさんが出てきた。古民家のおばあさん⇒〈燈香ちゃんかい、良くきたねぇ、ささ上がりな。あら?そちらの方は?〉(知り合いの八条さんです)燈香が答えると、おばあさんは何かに気づいたように言った〈燈香ちゃんにも、やっとこさ春が来たんだねえ〉(ちょ、違います!////)〈まあ、ボーイフレンドさんも上がりな〉(だからあ!)燈香は顔を赤くしていた「このお方、燈香殿をからかっておるな」おばあさんに案内され、神棚のある部屋の前に行った(では、始めます)結界を張るには様々なやり方があるが、燈香は舞を踊り結界を貼る手法だった。「美しい、まるで`あの人`を見ているようだ」大和は見惚れていた。(終わりました。)〈相変わらず、きれいだねえ〉(いえいえ、そんな褒められることでは)燈香は、小っ恥ずかしそうだった〈それと、ついでに廊下の電球を交換してもらっても良いかねえ、この年になると、足腰が痛くてねえ〉(分かりました!)「ではわしも手伝おう」そして、おばあさんのお手伝いをした後、燈香が席を外した時〈ボーイフレンド君、燈香ちゃんは本当に、いい子だねえ〉「ええ、ほんとに」〈私にはねえ、娘が居たんだけど、早くに事故で先に天国に行ってしまってね、その上主人も4年前にぽっくり行っちゃって、もう天涯孤独かと思っていた時に、燈香ちゃんが来てくれたんだよ、私にとっては愛娘同然なの、だから幸せにしてあげてね〉「わしじゃ力不足かもしれないが、分かった最善を尽くそう」話しが終わったと同時に、燈香が戻って来た(何の話をしてたの?)〈何でもないよ、次に回るところもあるんだろ?早く行っておいで〉おばあさんはとても、優しい声だった。(じゃあ、行きますよ!)「では、行こう」その後も着々と周り、最後の仕事になった(最後の仕事は、この家に憑いている霊を祓うのね)最後の任務は、廃屋に取り憑いた悪霊と思われる霊を祓うことだった「燈香殿、大丈夫か?」(大丈夫です、じゃあ行きましょう!)中は荒れ果てていた。「部屋は大体見終わったが、奥のあの部屋」(そうですね、とてつもないオーラです)燈香と大和は、奥の部屋に踏み込んだ。その時「何!?身体が動かない!」大和は、蜘蛛の糸のような物で身体を巻かれた(八条さん!大丈夫!?)「燈香殿!後ろだ!」(え?何こいつ!?)そこには、上半身は人間、下半身は蜘蛛の異形の怪物だった「其奴は穢だ!しかも前に出会った者より強い!逃げるんだ!」(バカ言わないでください!八条さんを残して逃げるわけ無いでしょ!)«ギャアアアッ!»(かかってきなさい!”霊装闘気!二の魂!朧蓮華”!)霊装を纏った蹴りで、穢に攻撃した«グギャアアアッ!»(いける!)「燈香殿!後ろだ!」(はっ!キャア!)燈香が気を抜いた一瞬の隙を狙って、穢が一撃を放った(くっ!)«ギャハハハ!»まるで羽虫を潰してあざ笑う子どものような声で、笑いながら爪で燈香を持ち上げた。「やめろ!」穢は下半身についている、大きな口で燈香を食べようとしていた。「失うのはもう懲り懲りだ」大和がそう言った後、大和は一瞬で移動し、燈香を抱きかかえていた「燈香殿はここで待っていてくれ、あやつはわしが倒す。」(大和さん、頼みました)「やっと、名を呼んでくれたな、任せてくれ、顕現せよ!我が愛刀!”宗近”!」どこからともなく、大和の手に刀が現れた。«ギャアアッ!»刀を構えた大和に、穢が襲いかかってきた「我神一刀流、”明王一閃”!」独特の構えをした後、刀を抜き穢を切った。その一太刀は光のように早く、絹のように繊細で美しい一撃だった。そして穢は消滅した「では、燈香殿帰ろうか!」帰る途中(何か、初めて会ったときもおぶって貰いましたね)「そうだな、わしはもう、何も失わない奪わせない」(え?何か言いました?)「何でも無い」家についた二人は、一息ついた(ねえ、大和さん)「何だ?」(穢と戦った時に、もう失うのは懲り懲りだって言ってたけど、どういう意味ですか?)「、、、、、、」(大和さん?)燈香が再度喋りかけると「秘密だね」(ええ!なんでですか!)二人が和気あいあいとしていると、燈香の携帯が鳴った(陰陽連からだ。もしもし、課長!)その後、ひと仕切り喋った後(大和さん明日、陰陽連本部に行くことになりました)「そうなのか、じゃあわしは留守番だな」(いや、明日は大和さんも来てほしいって)「そうなのか、分かったわしも行こう」

2025/05/21 17:50

サバ缶隊長
ID:≫ 6.bhQ8dmvLIYQ
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暴力表現 #捏造設定#恋愛ファンタジー

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