ついに4限が終わった。行こう。あの子の名前、小倉実里ちゃんで合っているだろうか。もし名前を間違えたりしたら最悪だ。やはりここは名前を呼ぶなんていうリスキーなことはせずに肩を叩いた方がいいのではないか。肩を叩いて、「ねぇねぇ、一緒にお昼食べよう!」これでどうだ。結構いい感じなのでは?よし、出陣だ。
やっと声を掛けた。返事は、「いいよ、どっちの机で食べる?」なんだ、案外簡単なことじゃないか。だんだんと自分がアホらしく思えてきた。こんなに悩む必要があったのか。悩んだ割には1分もかからずに決着がついてしまったではないか。
結局、私の左に人が居らず、通路が広いということで私の席で食べることになり、一緒に廊下に手を洗いに行った。手を洗いながら、彼女に「なんて呼んだらいい?」と聞かれ、特に希望はなかったためなんでもいいと言った。私は紗羅だったためさっちゃん、彼女は小倉ちゃんになった。名前は決まったものの、他の話題がない。というか緊張していて頭が回らない。戻った時に天井から生えているテレビで先生が某番組「メシナンデス」を流していた。小倉ちゃんが、「私、この番組好きなんだよね」と言ってくれて、メシナンデスを流した担任に心の底から感謝した。
メシナンデスではお昼時だからなのか食リポをしていて、そこから話が広がっていった。今日の戦果は、小倉ちゃんは甘いものに目がなく、きゅうりが嫌い。高一のお姉ちゃんがいて、二人姉妹ということだ。案外いい感じではないか。だが、なんで小倉ちゃんはあんなに平然としていたのだろうか。私は全身が心臓になったかのように感じるほど、ドキドキしたのに。私が緊張しすぎなのだろうか。
まあ、いいか。友達、増えたし。
やっと声を掛けた。返事は、「いいよ、どっちの机で食べる?」なんだ、案外簡単なことじゃないか。だんだんと自分がアホらしく思えてきた。こんなに悩む必要があったのか。悩んだ割には1分もかからずに決着がついてしまったではないか。
結局、私の左に人が居らず、通路が広いということで私の席で食べることになり、一緒に廊下に手を洗いに行った。手を洗いながら、彼女に「なんて呼んだらいい?」と聞かれ、特に希望はなかったためなんでもいいと言った。私は紗羅だったためさっちゃん、彼女は小倉ちゃんになった。名前は決まったものの、他の話題がない。というか緊張していて頭が回らない。戻った時に天井から生えているテレビで先生が某番組「メシナンデス」を流していた。小倉ちゃんが、「私、この番組好きなんだよね」と言ってくれて、メシナンデスを流した担任に心の底から感謝した。
メシナンデスではお昼時だからなのか食リポをしていて、そこから話が広がっていった。今日の戦果は、小倉ちゃんは甘いものに目がなく、きゅうりが嫌い。高一のお姉ちゃんがいて、二人姉妹ということだ。案外いい感じではないか。だが、なんで小倉ちゃんはあんなに平然としていたのだろうか。私は全身が心臓になったかのように感じるほど、ドキドキしたのに。私が緊張しすぎなのだろうか。
まあ、いいか。友達、増えたし。