霧海君が無反応だったので私の言葉が届いているかはわからないが、届いていると信じたい。
学校がはじまって一週間、霧海君の前に座っている女の子が私の方を見てよくニコニコしてくれる。これは、声をかけるべきなのだろうか。どうしようか、私なら声をかけてもらえたら嬉しいが、声を掛けてもいいのだろうか。
散々悩んだ。どうでもいい時に変な勇気は出るくせにこういう時の勇気は出ないって、どういうことなのか。先生に声をかける時に緊張する子がいるが、私は初対面の友達の方が緊張する。声をかけるか、少なくともすでに2日は悩んでいるはずだ。こんなに悩んでいると何に悩んでいるのかすら忘れてきてしまうが、忘れてはいけない。これは、今の私にとって最重要案件だ。流石に今日決着をつけたい、と思っているがもうすでに3限。
よし、一緒にお昼ご飯食べないかって、誘ってみよう。
なんて言うべきだ?
「一緒にお昼食べない?」「一緒にお昼食べて欲しいな」「一緒にお昼食べようよ」いやそもそもお昼に誘うの早すぎたか?もうちょっと仲良くなってから誘うべきか?、、、ああ、頭が痛い。緊張してきた。もういっそのこと誘うの諦めるか?いや、これを逃すともう今日チャンスはないぞ?5限と6限は地理と音楽だし、、、
、、、まあ、まだ4限があるし、、、4限に考えるか。そうこうしているうちに3限が終わってしまった。
ああ、好きな相手でもないのになんで目で追ってしまうのか。私の脳は私をずっと考えさせたいみたいだ。しょうがない、
「一緒にお昼食べよう!(ニコニコ笑顔で)」これでいいだろもう。やっと決まった。疲れた。緊張が少しずつ解けていく、かと思いきやまた緊張してくる。なんでだ、こんどは何に緊張すると言うのだ。ああ、今度は声をかけるという緊張だ。私が声をかけても霧海君みたいに気づかなかったらどうしよう。無反応だったらどうしよう。もう先約がいたらどうしよう。とめどなく不安が溢れてくる。
あ、黒板写してないや。あああ、不安だぁ。今日はなんて忙しい日。緊張に不安に黒板を写すのに。時間が止まればいいのに。ふと時計を見るともう4限が終わる3分くらい前。あれ、時間ってこんなに速かったっけ。はあ、腹を括ろう。
学校がはじまって一週間、霧海君の前に座っている女の子が私の方を見てよくニコニコしてくれる。これは、声をかけるべきなのだろうか。どうしようか、私なら声をかけてもらえたら嬉しいが、声を掛けてもいいのだろうか。
散々悩んだ。どうでもいい時に変な勇気は出るくせにこういう時の勇気は出ないって、どういうことなのか。先生に声をかける時に緊張する子がいるが、私は初対面の友達の方が緊張する。声をかけるか、少なくともすでに2日は悩んでいるはずだ。こんなに悩んでいると何に悩んでいるのかすら忘れてきてしまうが、忘れてはいけない。これは、今の私にとって最重要案件だ。流石に今日決着をつけたい、と思っているがもうすでに3限。
よし、一緒にお昼ご飯食べないかって、誘ってみよう。
なんて言うべきだ?
「一緒にお昼食べない?」「一緒にお昼食べて欲しいな」「一緒にお昼食べようよ」いやそもそもお昼に誘うの早すぎたか?もうちょっと仲良くなってから誘うべきか?、、、ああ、頭が痛い。緊張してきた。もういっそのこと誘うの諦めるか?いや、これを逃すともう今日チャンスはないぞ?5限と6限は地理と音楽だし、、、
、、、まあ、まだ4限があるし、、、4限に考えるか。そうこうしているうちに3限が終わってしまった。
ああ、好きな相手でもないのになんで目で追ってしまうのか。私の脳は私をずっと考えさせたいみたいだ。しょうがない、
「一緒にお昼食べよう!(ニコニコ笑顔で)」これでいいだろもう。やっと決まった。疲れた。緊張が少しずつ解けていく、かと思いきやまた緊張してくる。なんでだ、こんどは何に緊張すると言うのだ。ああ、今度は声をかけるという緊張だ。私が声をかけても霧海君みたいに気づかなかったらどうしよう。無反応だったらどうしよう。もう先約がいたらどうしよう。とめどなく不安が溢れてくる。
あ、黒板写してないや。あああ、不安だぁ。今日はなんて忙しい日。緊張に不安に黒板を写すのに。時間が止まればいいのに。ふと時計を見るともう4限が終わる3分くらい前。あれ、時間ってこんなに速かったっけ。はあ、腹を括ろう。