閲覧前に必ずご確認ください
この小説には、虐め表現などが少ないですが出てくることがあります。
それでもいい人は見て下さい。
昨日診断されたことを思い出しながら、5限目を受ける。
気持ち悪くなってきた自分を「気のせいだ」と、無理矢理押し込める。
今日考えていたのは、僕が生きている意味。
余命診断された僕にとって、終わりがあるのに今生きるのは何故だろうと思い始めた。
1年なんだなぁ。
早いのか、遅いのか分からない時の進みに苛立ちと安心を覚える。
早く終わって欲しいような、終わって欲しくないような。
表しようのない気持ちが、心と頭の中をぐるぐると駆け巡る。
なんで生きているのか、分からずじまいで。
誰かが言っていたようなしょうもない言葉を思い出す。
「生きるのに、意味なんて必要ない!そこに君がいる。それが生きる理由じゃないか」
そんなことを堂々と言える僕だったらいいのにな。
結局できないことだけ思いつく。
今まで何で生まれてきたかすら考えなかった僕は、そう言う誰かの言葉の意味が理解できない。
ぐだぐだとしょうもないことを考えていたら、いつのまにか授業は終わってた。
「今日元気ないじゃん。どした?」
『んーん。何にも』
「えー、嘘つき。顔色悪いじゃん」
そう親友に心配される。
大したことはないけれど。
『んー、ちょっと体調悪いかも?』
『そこまでってほどでもないけど』
「いやいやいや、顔色めっちゃ悪いじゃん。保健室ねー!」
『ゑ』
『いやいやいや、いいって。別にそこまででもないって』
「『wwwwwwww』」
「じゃ、保健室行くか」
「先生ーーー!保健室行ってきまーーーーーす!」
...うるさぁwwww
なんて話してたら、すっかり余命のことなんて、忘れてた。
それぐらい気楽な方が僕はいいのかな。
next↪︎
気持ち悪くなってきた自分を「気のせいだ」と、無理矢理押し込める。
今日考えていたのは、僕が生きている意味。
余命診断された僕にとって、終わりがあるのに今生きるのは何故だろうと思い始めた。
1年なんだなぁ。
早いのか、遅いのか分からない時の進みに苛立ちと安心を覚える。
早く終わって欲しいような、終わって欲しくないような。
表しようのない気持ちが、心と頭の中をぐるぐると駆け巡る。
なんで生きているのか、分からずじまいで。
誰かが言っていたようなしょうもない言葉を思い出す。
「生きるのに、意味なんて必要ない!そこに君がいる。それが生きる理由じゃないか」
そんなことを堂々と言える僕だったらいいのにな。
結局できないことだけ思いつく。
今まで何で生まれてきたかすら考えなかった僕は、そう言う誰かの言葉の意味が理解できない。
ぐだぐだとしょうもないことを考えていたら、いつのまにか授業は終わってた。
「今日元気ないじゃん。どした?」
『んーん。何にも』
「えー、嘘つき。顔色悪いじゃん」
そう親友に心配される。
大したことはないけれど。
『んー、ちょっと体調悪いかも?』
『そこまでってほどでもないけど』
「いやいやいや、顔色めっちゃ悪いじゃん。保健室ねー!」
『ゑ』
『いやいやいや、いいって。別にそこまででもないって』
「『wwwwwwww』」
「じゃ、保健室行くか」
「先生ーーー!保健室行ってきまーーーーーす!」
...うるさぁwwww
なんて話してたら、すっかり余命のことなんて、忘れてた。
それぐらい気楽な方が僕はいいのかな。
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