学コウノナナ不思ギ
#1
0.Prologue
私立ボイシング学園には、ある七不思議がある。
1つ目、開かずの教室。
2つ目、ずっと放置されたままのこっくりさん。
3つ目、喋る骸骨。
4つ目、血に染まる誰かの日記。
5つ目、屋上にとどまる霊。
6つ目、校舎を徘徊するおしゃべりな少年。
7つ目、??????
[水平線]
「あ!先輩ですか?俺当番なんですけど、理科室の鍵って持ってます?無いんですけど」
「え?持ってないよ?」
「ふふふふふふふふふふふふふふふっ!」
「ばぁいばぁい!」
[水平線]
「なんでここに人がいるの?」
「もしかしてあなたが⁉︎」
「うん。そうだよ。_______が、_______なの」
[水平線]
ジッジジーッ
夜の学校には、危険な者たちが集まります。
あなたも気をつけて。
あら、声をかけるのが遅かったようですか。
だって、すでに校舎に入ってある人がいるじゃないですか。
そう、夜なのにね。