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全員偽名です 。
フィクション , ノンフィクション有
話は繋がってないです
完全フィクション
学パロ
あん × みう
[水平線]
side : あん
「 ナイスキ ー !! 」
「 あんないすぅ 」
自分が飛べば 、 褒められることは当たり前やった 。
いつも一番で凄いねって 。
期待してるって 。
なのに 。
「 あんもうちょっと高く飛べるんじゃない ? そんなんじゃブロックに落とされるで 」
顧問の蒼葉が言ってきた 。
「 あんやって高く飛んどるし 」
『 完璧 』 なあんが崩れるのが怖くて言い返す 。
蒼葉の顔が曇った 。
… なんで 。
あん何したん ?
「 あんちょっと休んどれ 。 疲れとるやろ 」
蒼葉が体育館の端っこに置いてあるパイプ椅子を指差した 。
そこに座って見学しろって意味らしい 。
「 … なんで っ 、 ! キャプテンが休むとかださすぎやん … っ 」
「 … あん 」
蒼葉があんと目を合わせる 。
目の奥 、 揺れてる 。
「 今のうちに休んどけ 。 もうすぐ大会や 、 キャプテンが出られやん方がださいやろ ? 」
青葉の言葉が刺さった 。
わかっとる 。
そんなこと 。
わかっとんのに 。
「 でももうすぐ大会なら練習した方が !! 」
「 ななせ 」
叫んだあんをみうが止めた 。
ななせ 、 なんて言わんといてや 。
ちゃんと名前で呼んでよ 。
関係ないことを考える 。
ななせ 、 ななせ 、 ななせ 。
みうが言ったことが何回も頭の中で流れる 。
「 休みな 、 ななせにも休むことは大事やから 」
「 … でも ! 」
止められやん 。
迷惑やってわかっとんのに 。
練習止めとるってわかっとんのに 。
止まらん 。
体が 、 止まらん 。
「 あん 」
みうがあんを呼んだ 。
今度はちゃんと名前で 。
「 あのな 。 あん 、 」
「 … わかったから 」
みうの言葉を遮る 。
みうは困った様にあんを見た後 、 すぐに目を逸らした 。
‘ 嫌われた ’
「 … ごめん 」
みうに小さく謝ってパイプ椅子のとこまで行く 。
みうの返事は 、 聞こえやんかった 。
パイプ椅子が音を立てた 。
冷たい 。
金属の部分が錆びていた 。
「 … あは 、 」
乾いた笑いが口から漏れる 。
怖い時に笑う癖 。
今でも治ってなくて笑える 。
「 りのトス !! 」
「 えぇぇ今のりの !? 」
「 馬鹿 ! 阿保 ! りの何やっとんの !! 」
「 ゆあ落ち着けって 」
トスを呼んだあいる 。
テンパってるりの 。
怒鳴るゆあ 。
… を宥めるみう 。
何もかもが完璧で 、 ちゃんと回っていた 。
キャプテンが居なくても 、 動くんや 。
このチームは 。
[水平線]
𝐍𝐄𝐗𝐓 …
学パロ
あん × みう
[水平線]
side : あん
「 ナイスキ ー !! 」
「 あんないすぅ 」
自分が飛べば 、 褒められることは当たり前やった 。
いつも一番で凄いねって 。
期待してるって 。
なのに 。
「 あんもうちょっと高く飛べるんじゃない ? そんなんじゃブロックに落とされるで 」
顧問の蒼葉が言ってきた 。
「 あんやって高く飛んどるし 」
『 完璧 』 なあんが崩れるのが怖くて言い返す 。
蒼葉の顔が曇った 。
… なんで 。
あん何したん ?
「 あんちょっと休んどれ 。 疲れとるやろ 」
蒼葉が体育館の端っこに置いてあるパイプ椅子を指差した 。
そこに座って見学しろって意味らしい 。
「 … なんで っ 、 ! キャプテンが休むとかださすぎやん … っ 」
「 … あん 」
蒼葉があんと目を合わせる 。
目の奥 、 揺れてる 。
「 今のうちに休んどけ 。 もうすぐ大会や 、 キャプテンが出られやん方がださいやろ ? 」
青葉の言葉が刺さった 。
わかっとる 。
そんなこと 。
わかっとんのに 。
「 でももうすぐ大会なら練習した方が !! 」
「 ななせ 」
叫んだあんをみうが止めた 。
ななせ 、 なんて言わんといてや 。
ちゃんと名前で呼んでよ 。
関係ないことを考える 。
ななせ 、 ななせ 、 ななせ 。
みうが言ったことが何回も頭の中で流れる 。
「 休みな 、 ななせにも休むことは大事やから 」
「 … でも ! 」
止められやん 。
迷惑やってわかっとんのに 。
練習止めとるってわかっとんのに 。
止まらん 。
体が 、 止まらん 。
「 あん 」
みうがあんを呼んだ 。
今度はちゃんと名前で 。
「 あのな 。 あん 、 」
「 … わかったから 」
みうの言葉を遮る 。
みうは困った様にあんを見た後 、 すぐに目を逸らした 。
‘ 嫌われた ’
「 … ごめん 」
みうに小さく謝ってパイプ椅子のとこまで行く 。
みうの返事は 、 聞こえやんかった 。
パイプ椅子が音を立てた 。
冷たい 。
金属の部分が錆びていた 。
「 … あは 、 」
乾いた笑いが口から漏れる 。
怖い時に笑う癖 。
今でも治ってなくて笑える 。
「 りのトス !! 」
「 えぇぇ今のりの !? 」
「 馬鹿 ! 阿保 ! りの何やっとんの !! 」
「 ゆあ落ち着けって 」
トスを呼んだあいる 。
テンパってるりの 。
怒鳴るゆあ 。
… を宥めるみう 。
何もかもが完璧で 、 ちゃんと回っていた 。
キャプテンが居なくても 、 動くんや 。
このチームは 。
[水平線]
𝐍𝐄𝐗𝐓 …