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 @ 腐がーる の 、 毎日にっき .

#6

_ 雨の日

外は バケツ を ひっくり 返したような 大雨 。 



私は 傘を 忘れて 立ち尽くしていた 。 



すると 横から 、 あの2人 の 声が 聞こえてきた 。 



「 うわー 、 マジか 。 俺 、 置き傘 ねーわ … 」



「 … 天気予報 を 見ろと 言っただろう 。 仕方ない 、 俺の傘に入れ 」



そう言って 、 委員長 が 大きめ の 黒い傘 を パッ と 開いた 。 



ワンコ を 強引 に 自分 の 方へ 引き寄せ 、 



2人 の 肩が ぴったり と 密着する 。 



「 … あ 、 わりぃ 。 なんか 、 委員長 の 匂いするわ 」



「 っ … !  ば 、 馬鹿 を 言うな 。 早く歩くぞ ( 照 ) 」



「 ひゅっ … ( 過呼吸 ) 」



まず は 酸素 の 吸い方 が 分からなくなった 。 



雨の音 に 紛れて 、 私の喉から



 「 ア 、 アッ … デュフ … ( 奇声 ) 」



という カエル の ような 鳴き声 が 漏れ出る 。 



しかも 、 少し濡れた 制服 の Yシャツ が 肌に張り付いて 、 



2人 の 体の ライン が いつもより 生々しい 。 



2人から 放たれる 青春 の オーラ が 眩しすぎる 。 



「 目が 、 目が ぁぁぁ ~ ! (( 」



あまり の 眩しさ に 両目 を 押さえ 、 



のたうち 回りながら 昇降口 の コンクリート壁 に 突進 。 



「 ゴンッ ゴンッ 」 と 額を 激しく 打ち付ける 。 



この 奇跡 の 相合い傘 を 生み出した 世界 に 感謝 せねばならない 。 



私は 雨が 降りしきる 外に向かって 、 ガチ の 合掌 を 決めた 。



しかし 、 尊さ の キャパシティ は とっく に 限界 だ 。 



「 ゴフッ … 」



口から 「 尊さの聖水 」 を 吐き出し 、 雨水 が 真っ赤 に 染まっていく 。 



私の 意識 は 限界 を 迎え 、 口から 白いモヤモヤした ものが 抜け出ていく 。



魂と なった 私は 、 昇降口 の 前 の 花壇 に 自ら幻 の 穴を掘り 、 



静か に 横たわった ( セルフ埋葬 ) 。



「 ぎゃぁぁぁ ~ ! 変な声 出して 壁に 頭突きしたあと 、
   雨の中 で 拝みながら 血ぃ 吐いて 、 魂抜けて 死んでる ぅ !! 」



「 何が起きた !? 血が 雨で 流れて スプラッター だ ! 
                 救急車 か 、 除霊 か 、 どっちだ !? 」



私の 肉体 は 、 土砂降り の 雨と 2人 の 絶叫 を BGM に 、 静か に 天に召された 。 



作者メッセージ

今日 は 、 頑張ってみた 😉 👍🏻

2026/05/20 14:33

 成瀬 . @ 低浮
ID:≫ .1Whwe83R4HO.
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