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ブロー・オブ・トラスト

#16

16章:魅せる技

方向性を変えて、遠距離からの攻撃にしたほうが良さそうだ…。
俺はグレネードをヒメの上へ投げ、更に空気砲でヒメを狙う。
ねむりはグレネードをたくさん持っているようで、グレネードを投擲している。

ドォォン!!

―当たってない。流石ヒメ…って感じか。
っと!こっちにもグレネード飛ばしてきてやがる!

ドォォン!!

俺もグレネードを躱しながら空気砲で撃ちあいをする。

すると、かなりが「nice!」と言いながら空気砲を構えていた。

あ〜〜〜〜〜〜。
かなりがやる気だ。
かなりの狙撃の腕、やべえんだ。

ビュン!
ビュン!
ビュン!
ビュン!
ビュン!

かなりの空気砲からテンポよく弾が飛んでいく。
ヒメが放つ弾も上手いが、かなりはギリギリで避けて一発も当たってない。
ヒメも弾を躱しているが、避けきれていない弾が多い。

―やっぱ…かなり、すげぇ!!!

すると、ねむりが「GO!」とチャットし、ヒメにグレネードを投げるだけでなく、自分たちの足下にグレネードを撒き出した。

―なにしてんだ、ねむり…?
何を狙ってるんだ…?

あ、いや、分かった。そういうことか、ねむり!

俺も自分のグレネードを足元に撒く。
勘付かれないよう、ヒメにもグレネードを投げる。

すると―、

ドォォン!!
ドォォン!!
ドォォン!!
ドォォン!!
ドォォン!!
ドォォン!!

どんどんグレネードが爆発し、砂煙が撒き起こる。
その砂煙を利用し、速度上昇中の俺とねむりはヒメの傍まで回り込む―!
ヒメは、かなりとの撃ち合いと、砂煙による視界の悪さで、接近した俺達に気付いていない。

―この状態の近接攻撃なら、逆を向いてるヒメは足下にグレネードを投げて防御する余裕はない!
やるぞねむり!

「GO!」

合図と同時に俺は火炎放射をヒメに浴びせ、それをねむりが殴る。
ヒメが気づく。でも、もう遅い。
ねむりが殴る。2発目、3発目。
そして―、

かなりが放った空気砲が正確にヒメを捉えた。

『青チーム:ヒメがダウンしました』

作者メッセージ

お疲れ様ですたこっちです。
ヒメ倒せました!

2025/08/24 19:32

TAKOっち
ID:≫ 0seAHgxl/4K6Y
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