炎剣で掻き乱した乱戦。
だが、渦中に居続けるのは危ない。
一旦退避ッ…!
そう思ってインパルスを構えようとすると、既にねむりがインパルスを放ったところ。
「nice!」
テレパシーかよ、流石ねむり…!助かる…!
ボフュン!!
ヒットアンドアウェイの精神で、俺達はかなりとも合流して一旦体制を整える。
かなりの回復弾を浴び、現状を把握する。
緑チームはウィスパーとバニー。
青チームはヒメ。
チーム最後の1人のヒメは潜伏しながら機会を伺うだろう。
ウィスパーとヴァニーとのバトルになるか…。
俺の炎剣と、かなりの回復弾は再使用まで時間がかかる。
対する緑チームは…?
ヴァニーの封印フィールドは再展開までまだ時間がかかるだろう。
だが、ウィスパーの拘束弾はもう使用できるはずだ。
更に、ウィスパーの拘束弾は一度のクールタイムを経ると2発まで打つことができる。
つまり、2発の拘束を躱し、とどめを刺さなければいけない。
控えめに言って、至難の業だ。
クソ…、ここまでなんとか足掻いてきたけど…。
ここに来て最大の鬼門かよ…!
回復した俺達は、「GO!」と合図を送り合い駆け出す。
予想通り―ヒメは見当たらない。潜伏のようだ。
すると―、
ボフュン!!
いきなり戦場に響くインパルスの音。
―俺達じゃない…。誰だ…!?
俺達の中に緊張が走る。
周りを見渡すがどこにも敵の姿は見えない。
―ッ!上か…!!?
急いで上空を見る。すると、視界の右上から飛んでくるプレイヤーがいる。
ウィスパーである。手には拘束弾を構えている。
――回避!!!間に合わない!!!!!
バチン!!
無慈悲にも鳴り響くのは、拘束が成功した音。
固まっていた3人は、1発の拘束弾で全員拘束されてしまう。
ウィスパーがグレネードを足下に投げ、あとから飛んできたヴァニーと一緒に棍棒を手にしている。
大ダメージ必至。
そんな絶体絶命の状況の中でたこちたちは、こうチャットをしていた。
「nice!」
「nice!」
「nice!」
――ウィスパー、お前、ちょっと…読みが甘いんじゃねえ?
ちゃんと見ろよ、俺達の後ろにあるインパルス。
それも弾ける寸前の、インパルスだぜ?
ボフュン!!
拘束される直前にねむりが俺達の足下に放っていたインパルスが、俺達を拘束から解放した。
だが、渦中に居続けるのは危ない。
一旦退避ッ…!
そう思ってインパルスを構えようとすると、既にねむりがインパルスを放ったところ。
「nice!」
テレパシーかよ、流石ねむり…!助かる…!
ボフュン!!
ヒットアンドアウェイの精神で、俺達はかなりとも合流して一旦体制を整える。
かなりの回復弾を浴び、現状を把握する。
緑チームはウィスパーとバニー。
青チームはヒメ。
チーム最後の1人のヒメは潜伏しながら機会を伺うだろう。
ウィスパーとヴァニーとのバトルになるか…。
俺の炎剣と、かなりの回復弾は再使用まで時間がかかる。
対する緑チームは…?
ヴァニーの封印フィールドは再展開までまだ時間がかかるだろう。
だが、ウィスパーの拘束弾はもう使用できるはずだ。
更に、ウィスパーの拘束弾は一度のクールタイムを経ると2発まで打つことができる。
つまり、2発の拘束を躱し、とどめを刺さなければいけない。
控えめに言って、至難の業だ。
クソ…、ここまでなんとか足掻いてきたけど…。
ここに来て最大の鬼門かよ…!
回復した俺達は、「GO!」と合図を送り合い駆け出す。
予想通り―ヒメは見当たらない。潜伏のようだ。
すると―、
ボフュン!!
いきなり戦場に響くインパルスの音。
―俺達じゃない…。誰だ…!?
俺達の中に緊張が走る。
周りを見渡すがどこにも敵の姿は見えない。
―ッ!上か…!!?
急いで上空を見る。すると、視界の右上から飛んでくるプレイヤーがいる。
ウィスパーである。手には拘束弾を構えている。
――回避!!!間に合わない!!!!!
バチン!!
無慈悲にも鳴り響くのは、拘束が成功した音。
固まっていた3人は、1発の拘束弾で全員拘束されてしまう。
ウィスパーがグレネードを足下に投げ、あとから飛んできたヴァニーと一緒に棍棒を手にしている。
大ダメージ必至。
そんな絶体絶命の状況の中でたこちたちは、こうチャットをしていた。
「nice!」
「nice!」
「nice!」
――ウィスパー、お前、ちょっと…読みが甘いんじゃねえ?
ちゃんと見ろよ、俺達の後ろにあるインパルス。
それも弾ける寸前の、インパルスだぜ?
ボフュン!!
拘束される直前にねむりが俺達の足下に放っていたインパルスが、俺達を拘束から解放した。