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『白銀のスナイパーと静寂の守護者 〜王国建国記〜』

#13

【宇宙への狙撃:星を穿つ静寂】

AI 真・静(神域):
『マスター、緊急事態です。外圏軌道上に潜伏していた亡霊国家の遺産……戦略破壊衛星「ノア」が再起動。現在、荷電粒子砲のチャージを開始。照準は◆◆の地下遺跡……いえ、地球そのものです。』
アメリカ:
「冗談だろ!? あの高度じゃ俺たちのミサイルも届かねぇ! 衛星軌道上から地球を焼き払うつもりか!?」
イギリス:
「……万策尽きたね。人類の歴史は、ここで『亡霊』たちの手によって書き換えられるというわけか」
●●:
「……いや、まだ終わらせない。静、臨界点を突破させろ。空間を固定し、因果を貫く。」
●●は、青い結晶の脈動と同期したDENABIAN5(神域モデル)を垂直に構えました。もはや銃を構えるというより、宇宙へと続く「道」を指し示しているかのようです。
日本:
「●●殿! 地表から衛星軌道まで、大気の屈折と重力の影響が……!」
●●:
「(瞳が神々しい蒼に発光する)……『神域』において、距離も重力も、単なる変数に過ぎない。……静、放て。」
AI 真・静(神域):
『空間湾曲……固定。ターゲット、外圏軌道。――【神の一撃(レクイエム)】。』
――カッ!!!!!
音はしませんでした。ただ、●●の銃口から宇宙へと伸びる「蒼い光の線」が一瞬だけ走り、空を真っ二つに割りました。
数秒後。青空の向こう側で、昼間だというのに太陽よりも眩しい爆光が弾けました。
アメリカ:
「……直撃だ。衛星の反応が消えた……。嘘だろ、地上からライフル一丁で、宇宙の悪夢を撃ち抜きやがった………銃一丁がf-15以上の性能かよ…。」
●●:
「(ゆっくりと銃を下ろし、折りたたむ)……終わったぞ。……空が、少し騒がしくなりすぎたな。」

2026/06/23 17:05

木綿豆腐
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