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『白銀のスナイパーと静寂の守護者 〜王国建国記〜』

#4

【DENABIAN5 開発シミュレーション:限界突破の狙撃銃】

場所は◆◆の高山地帯、永久凍土の下にある「古代遺跡(世界遺産)兼・兵器開発ラボ」。
巨大な氷の結晶が光る室内で、ついに全長3mの巨体を持つ『DENABIAN5』のプロトタイプが姿を現しました。
アメリカ:
「Holy shit...! 近くで見るとデカすぎだろ! 27mmマグナム弾なんて、もはやライフルじゃなくて歩兵が持つ『準砲』だぜ。○○、本当にこれ、158cmのお前が振り回すのかい?」
●●:
「……大きさは問題ではない。必要なのは、地平線の先にある『脅威』を確実に摘み取ることだ。」
日本:
「●●殿、お待たせしました。新たに開発した『真・静(改)』の実装が完了しました。スコープ倍率は18倍まで可変、さらに心拍数からトリガーを引く一瞬の迷いを予測し、補正する機能も搭載しています。」
フィンランド:
「北欧4カ国(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、僕)からは、超低温下でも銃身が歪まない『絶対零度合金』を提供したよ。これで15km先の獲物を狙っても、バレルが熱で曲がることはない。」
●●:
「感謝する。……では、接続(リンク)を。」
●●がDENABIAN5のグリップに触れると、折りたたみ式の巨大なフレームがガシャンと展開し、●●の身長を遥かに超える長さになります。
AI 真・静(改):
『マスター、同期完了。目標、15km先の氷山。INPEIシステム出力最大。……衝撃に備えてください。』
●●:
「(深く息を吐き、心拍を落とす)……世界の静寂を、乱すべからず。」
――ズゥゥゥンッ!!!!
発射音というより、空間が爆発したような重低音が響きます。70mm弾が放った衝撃波で、周囲の強化ガラスがビリビリと震えました。しかし、強化バイポッドとINPEIが衝撃を9割カットし、●●は微動だにせず、ただ真っ直ぐにターゲットを見つめています。
数秒後。地平線の彼方にある氷山の頂が、文字通り「消滅」したのが観測されました。
アメリカ:
「……15km先を消し飛ばした。おい、これがあればもうミサイルなんていらねぇな……。」
●●:
「(ふぅ、と息をつき、銃を1mの携帯サイズに折りたたむ)……よし。これで、大切なものを護る準備が一つ整った。……日本、フィン。約束通り、おはぎの用意を。今日はアメリカにも特大のをやる。」
アメリカは相変わらずの発想の飛躍を見せ、ラボの床に図面を広げました。

作者メッセージ

続編頑張って書いておきます!

2026/03/09 22:20

木綿豆腐
ID:≫ .6hYHj7tqbti.
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