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かなりメタい内容が入ってます…入ってます!!あと、読んだ後、頭が変になります…ご了承下さい。

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『銀河鉄道の夜、こたつの中で素麺を茹でたらシュレディンガーの猫が二足歩行で確定申告に来た件』

#6

第6章:パイに突き刺さる銀河

静寂が訪れた。 「、」も「。」も、もはや機能しない。 部屋の中央、こたつの横に、いつの間にか「それ」は立っていた。 白い。 四角い。 そして、その手(らしき突起)には、香ばしく焼き上がったパイが握られていた。
パイの表面からは、数匹のイワシの頭が垂直に突き出し、どんよりとした魚の死んだ目で天井を見つめている。 「星を見つめるパイ」。 しかし、この部屋で見つめているのは、天井の染みと、作者の正体である。
「……作者」 田中(句読点)が、一歩退いた。 「お前、木綿豆腐のくせに、なんでそんな、魚の頭が突き刺さったパイ持ってるんだよ。整合性が……整合性がログアウトしてるぞ!」
作者(木綿豆腐)は答えない。 ただ無言で、パイを差し出した。 イワシの目が、法隆寺・エレクトリック・五右衛門を射抜く。
「……摩擦」 五右衛門が、パイに手を伸ばした。 「この、パイ生地を突き破って魚の頭が出てくる時の、生地と鱗の間の摩擦……。これよ。これが、私の求めていた『文明の摩擦』の極致だわ」
「待て、五右衛門! それを食ったら戻ってこれなくなるぞ!」 田中の制止も虚しく、シュレディンガーの猫がパイの匂いを嗅ぎ、泡を吹いて倒れた。 「これ……毒物ですか? 嗜好品ですか? どちらにせよ……輸入関税がとんでもないことになります……!」
「バブ」 犬(神)が、パイを見上げて、今日一番の敬意を込めて言った。 「領収書(全額、経費で落とす)」
作者(木綿豆腐)は、ゆっくりと頷いた。 その瞬間、木綿の網目からポタポタと醤油のような涙がこぼれ落ちた。 無言の圧。 言葉を持たない創造主が、そのパイを通じて「これがこの物語の終着駅だ」と告げているようだった。
田中(句読点)は、目の前の「星を見つめるパイ」が、まるで最初から存在しなかったかのように輪郭を失っていくのを見た。
「消える……? 作者(木綿豆腐)の持っている、その不条理の塊が……」
シュレディンガーの猫が、空っぽになった自分の手元を見て首をかしげる。 「あれ? 私はさっきまで、何に対して関税をかけようとしていたんでしたっけ?」
法隆寺・エレクトリック・五右衛門も、突き刺さっていた魚の視線(摩擦)が消え、所在なげに指先を動かしている。 「摩擦が、虚無に吸い込まれていく……」
作者(木綿豆腐)は、相変わらず無言だ。 ただ、パイが消えたその「空白」に、田中は新たな**「、」**を打たなければならない予感に震えていた。

作者メッセージ

なんとなくイギリス料理を入れてみました。

2026/03/09 08:41

木綿豆腐
ID:≫ .6hYHj7tqbti.
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カオス小説メタい作者登場現実的

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