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『白銀のスナイパーと静寂の守護者 〜王国建国記〜』

#3

【おはぎタイム:極寒の知恵と和の心】

アメリカ:
「Wait!! 今の射撃、どうやったんだ!? 風は? 地球の自転は!? 説明してくれ○○!!」
詰め寄るアメリカを、●●は柳に風と受け流し、懐から丁寧に包まれた桐箱を取り出しました。
●●:
「……アメリカ、騒がしいぞ。集中力を使い果たした。今は補給の時間だ。」
●●が箱を開けると、そこにはツヤツヤと輝く自家製の[太字]「おはぎ」[/太字]が並んでいました。
日本:
「おお……これは見事な小豆の炊き具合。●●殿、素晴らしいです。」
●●:
「日本にそう言われると嬉しく思う。フィン、例のものを。」
フィンランド:
「……分かってる。最高のタイミングで淹れたよ。」
フィンランドがどこからともなく取り出したのは、フィンランド流の深煎りコーヒー。世界一のコーヒー消費量を誇る彼が、●●のおはぎに合わせて特別にブレンドした一杯です。
アメリカ:
「……え、嘘だろ? 8km先のボルトを抜いた伝説のスナイパーが、国連の議場で、隣国とコーヒー飲みながら『あんこ』食ってるのか……?」
●●:
「(おはぎを一口食べ、コーヒーを啜る)……ふぅ。甘みと苦みの調和。これこそが世界の均衡を保つ秘訣だ。アメリカ、お前も食うか? 糖分は脳の演算速度を上げるぞ。」
アメリカ:
「……食う。めちゃくちゃ食う。その代わり、後でその『INPEI』システムのソースコード、ちょろっと見せてくれよな!」
日本:
「アメリカさん、食べながらソースコードの話は無粋ですよ。……●●殿、次回のAI共同開発の打ち合わせですが、私の国で、最高級の緑茶と共にいかがですか?」
●●:
「……ああ、喜んで伺おう。だがその前に、フィンの家のサウナを直さなくてはならない。昨日、彼がロウリュで熱を上げすぎて壊してしまったからな。」
フィンランド:
「……あれは、○○の狙撃理論があまりにかっこよかったから、…ついうっかり…」

アメリカや日本、そして北欧諸国の技術者たちが「度肝を抜く化け物」を完成させるべく、◆◆の秘密地下施設に集結しました。

作者メッセージ

次はいよいよDENABIAN5が出てきます。ちなみにスカンディナビアン半島はScandinavianと表記するので打ち間違えではないです。

2026/03/08 14:51

木綿豆腐
ID:≫ .6hYHj7tqbti.
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