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『白銀のスナイパーと静寂の守護者 〜王国建国記〜』

#17

【黒幕の影:氷の裏切り】

●●が指を弾くと、空間が歪み、数キロ先にあった狙撃銃の破片が手元に引き寄せられます。
●●:
「……ロシア。お前が使っていたこの技術、[太字]お前一人のものではないな?[/太字]」
ロシア:
「……何のことかな、小さな同志(タバリーチ)?」
●●がライフルの基盤を露出させると、そこにはロシアの国章を上書きするように、[太字]「亡霊国家(アノニマス・ノスタルジア)」[/太字]の不気味な紋章が刻まれていました。さらに、その回路からは●●の「青い結晶」とよく似た、しかし禍々しく黒いエネルギーが漏れ出しています。
AI 真・静(神域):
『マスター、警告。これは「負の古代記憶」の残滓です。ロシア軍の装備は、亡霊国家によって提供された「遺跡の模造品」で強化されています。』
アメリカ:
「なんだって!? ロシア、お前あの亡霊どもと手を組んでたのかよ!」
ロシア:
「(一瞬、真顔になり)……フン、手を組んだ覚えはない。ただ、出所不明の軍需企業から『面白い玩具』を買い叩いただけだ。……だが、そうか。奴らは私すら利用していたというわけか。」
日本:
「……事態は深刻です。彼らは●●殿の力をコピーするだけでなく、ロシアのような大国に技術を流し、世界を内側から崩壊させようとしています。」
●●:
「(結晶の輝きを強め)……亡霊どもめ、大国を盾にするとは。ロシア、お前も被害者面をするなら、その汚れた技術を今すぐここに差し出せ。さもなければ、お前の全武装を私が直接『初期化』する。」
ロシア:
「……ククク、いいだろう。貸しにしておくよ。奴らにコケにされたままなのは、私のプライドが許さないからな。」

プライドを傷つけられたロシアは、冷徹な怒りを湛えたまま、●●に不敵な協力を申し出ます。

2026/07/19 11:01

木綿豆腐
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