「わぁ…始まっちゃいましたよ…」
私、古枕零(こまくら れい)。得意なことは推理と剣道とハッキング…あ、ハッキングは内緒ね。下手すると捕まっちゃうから。
「あれ、コウチョーじゃない?」
琉夏さんに言われてみると【コウチョーでぇす☆】って書かれたハチマキを巻いてる先生が廊下を歩いている。と…
ダダダダダッ!
「廊下走るの楽しwウケるw」
ここで登場、モブ2さん。
『ロウカヲハシルナ』
えっ…?コウチョーの声、ロボットみた…
どごぉっ!
「きゃーーーー!?」
私は叫んでしまった。モブ2さんはコウチョーの顔面パンチで中を舞う。壁に衝突する音が聞こえ、周囲に血が飛び散る。私は思わず手で顔を覆う…が、足の力が抜け、地面にぺたんと座り込んでしまう。
「すげ〜!オレ、コイツと戦いてぇ!」
え…
「やめなよ、輝希。コウチョーがどういう人かわかってなかったら君、廊下走って死んでるよ?」
ごもっともです。
「あらら?零、大丈夫?」
「あ………だ…大丈夫です…ありがとうございます、こはくさん」
こはくさんが手を差し伸べてくれる。その時。
「逃げて」
来夢さんが一言叫んだ。
「あ〜♡…人狼来たね♡」
続いてそぐもさんも。私は立ち上がって刀を少し構える。それを見た輝希さんと欄さんも拳を構える。
「零お前、戦えるんだ」
「欄さんっ!…こう見えて剣道全国大会優勝歴ありますからっ!走るのとかは…無理ですけど」
「すげーじゃん。で、そこにいるTHE・探偵みたいなお前は?」
「輝希ッ‼️ぼ~く~は‼非・戦闘員なの!戦闘は全部お前らに頼んだ‼」
千尋さんは戦闘が得意ではないから逃げるみたい。まあ、私も運動神経ないけどね。剣道以外。
「えっと…コウチョーは逃げ道と反対の角に見えなくなりました」
「涙さん、すごいね。そこまで見てたんだ」
「あ、ありがとうございます、夢幻さん」
「私は逃〜げよっと!」
「僕も逃げる」
みぃさんとやつがれさ…じゃなかった夢幻さんは逃げるようね。
「そうダネ、早くここから離れヨウ!」
遥さん、来夢さん、永夢さん、そぐもさん、ラムレさん、こはくさん、涙さん、琉夏さんも逃げるみたい。
アオオオオオオオン
狼の雄叫び。いくら聞いても、聞き慣れない…
マキさんはみんなを安全な場所に避難させていた。
「おーい。零、行けるか?無理すんなよ」
「はいっ…!」
私は我に返って返事をし、戦闘態勢をとる。すでに輝希さんは人狼に殴りかかっていた。
「は…!?今の当たると思ったんだが!?コイツ…瞬発力すげーな…!」
輝希さんの攻撃はかわされたみたい。私は輝希さんが狙われている隙を狙い、後ろにまわることに成功。
ズバッ!シュゥゥゥゥゥゥゥ…
「…よしっ」
命中!でも、スパッと真ん中から切れたはずの人狼の傷口は霧状になり、すぐに閉じてしまった。
「零ナイス!だが…」
輝希さんの言葉に、欄さんが続ける。
「これじゃ勝ち目がねぇな」
「よし逃げるぞ」
はっ!?え、私、走るの無理なんですけど!?この運動神経抜群そうなキャラさんたちにはゼッタイついていけない…!
「ちょっと…待ってくださいよ、私足だけはめちゃくちゃ遅いんですっ…」
私は顔が真っ赤になるのを感じる。…なんで運動神経ないんだろう、私。
「フン」
え、欄さん?こっちに来てどうしたの…………って
「ひゃぁぁ!?」
「暴れるなよ、落ちるだろ」
なんか私、欄さんにお姫様抱っこされてるんだけどーーーーー!?
「ふ〜ん?欄と零、なにやってるのぉ〜?」
「おい輝希、ニヤニヤすんな‼️こうするしかねーんだよ!」
「べっつに〜?ニヤニヤなんかしてませんけど〜?」
「ッ…欄さん、目的地ついたらすぐおろしてくださいよ…//////」
「へー、じゃ遠回りするぜ」
「やめてーーーっ!」
「欄と零…結構仲いいな」
輝希さんの言葉は小声で、最後のほうはよく聞こえなかった。
私、古枕零(こまくら れい)。得意なことは推理と剣道とハッキング…あ、ハッキングは内緒ね。下手すると捕まっちゃうから。
「あれ、コウチョーじゃない?」
琉夏さんに言われてみると【コウチョーでぇす☆】って書かれたハチマキを巻いてる先生が廊下を歩いている。と…
ダダダダダッ!
「廊下走るの楽しwウケるw」
ここで登場、モブ2さん。
『ロウカヲハシルナ』
えっ…?コウチョーの声、ロボットみた…
どごぉっ!
「きゃーーーー!?」
私は叫んでしまった。モブ2さんはコウチョーの顔面パンチで中を舞う。壁に衝突する音が聞こえ、周囲に血が飛び散る。私は思わず手で顔を覆う…が、足の力が抜け、地面にぺたんと座り込んでしまう。
「すげ〜!オレ、コイツと戦いてぇ!」
え…
「やめなよ、輝希。コウチョーがどういう人かわかってなかったら君、廊下走って死んでるよ?」
ごもっともです。
「あらら?零、大丈夫?」
「あ………だ…大丈夫です…ありがとうございます、こはくさん」
こはくさんが手を差し伸べてくれる。その時。
「逃げて」
来夢さんが一言叫んだ。
「あ〜♡…人狼来たね♡」
続いてそぐもさんも。私は立ち上がって刀を少し構える。それを見た輝希さんと欄さんも拳を構える。
「零お前、戦えるんだ」
「欄さんっ!…こう見えて剣道全国大会優勝歴ありますからっ!走るのとかは…無理ですけど」
「すげーじゃん。で、そこにいるTHE・探偵みたいなお前は?」
「輝希ッ‼️ぼ~く~は‼非・戦闘員なの!戦闘は全部お前らに頼んだ‼」
千尋さんは戦闘が得意ではないから逃げるみたい。まあ、私も運動神経ないけどね。剣道以外。
「えっと…コウチョーは逃げ道と反対の角に見えなくなりました」
「涙さん、すごいね。そこまで見てたんだ」
「あ、ありがとうございます、夢幻さん」
「私は逃〜げよっと!」
「僕も逃げる」
みぃさんとやつがれさ…じゃなかった夢幻さんは逃げるようね。
「そうダネ、早くここから離れヨウ!」
遥さん、来夢さん、永夢さん、そぐもさん、ラムレさん、こはくさん、涙さん、琉夏さんも逃げるみたい。
アオオオオオオオン
狼の雄叫び。いくら聞いても、聞き慣れない…
マキさんはみんなを安全な場所に避難させていた。
「おーい。零、行けるか?無理すんなよ」
「はいっ…!」
私は我に返って返事をし、戦闘態勢をとる。すでに輝希さんは人狼に殴りかかっていた。
「は…!?今の当たると思ったんだが!?コイツ…瞬発力すげーな…!」
輝希さんの攻撃はかわされたみたい。私は輝希さんが狙われている隙を狙い、後ろにまわることに成功。
ズバッ!シュゥゥゥゥゥゥゥ…
「…よしっ」
命中!でも、スパッと真ん中から切れたはずの人狼の傷口は霧状になり、すぐに閉じてしまった。
「零ナイス!だが…」
輝希さんの言葉に、欄さんが続ける。
「これじゃ勝ち目がねぇな」
「よし逃げるぞ」
はっ!?え、私、走るの無理なんですけど!?この運動神経抜群そうなキャラさんたちにはゼッタイついていけない…!
「ちょっと…待ってくださいよ、私足だけはめちゃくちゃ遅いんですっ…」
私は顔が真っ赤になるのを感じる。…なんで運動神経ないんだろう、私。
「フン」
え、欄さん?こっちに来てどうしたの…………って
「ひゃぁぁ!?」
「暴れるなよ、落ちるだろ」
なんか私、欄さんにお姫様抱っこされてるんだけどーーーーー!?
「ふ〜ん?欄と零、なにやってるのぉ〜?」
「おい輝希、ニヤニヤすんな‼️こうするしかねーんだよ!」
「べっつに〜?ニヤニヤなんかしてませんけど〜?」
「ッ…欄さん、目的地ついたらすぐおろしてくださいよ…//////」
「へー、じゃ遠回りするぜ」
「やめてーーーっ!」
「欄と零…結構仲いいな」
輝希さんの言葉は小声で、最後のほうはよく聞こえなかった。
- 1.だれか参加してー
- 2.最初に人探し
- 3.最初に人探し2
- 4.天ノそぐも&氷室泡影大暴走☆ いきなりハプニング
- 5.ゲームはまだ始まらない
- 6.ゲーム開始直前
- 7.人狼オニゴッコ〜初めの1時間〜 パート1 零視点
- 8.人狼オニゴッコ〜初めの1時間〜 パート2 零視点
- 9.人狼オニゴッコ〜初めの1時間〜 パート3 零視点
- 10.人狼オニゴッコ〜初めの1時間〜 パート4 零視点
- 11.人狼オニゴッコ〜次の1時間〜 パート1 瀾視点
- 12.ミニストーリー 瀾視点1
- 13.人狼オニゴッコ〜次の1時間〜 パート2 瀾視点
- 14.人狼オニゴッコ〜次の1時間〜 パート3 泡影視点
- 15.人狼オニゴッコ〜次の1時間〜 パート4 瀾視点
- 16.人狼オニゴッコ〜不思議な女の子〜 パート1 零視点 【特別長編】