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敵と味方が入り交じる世界

#49

46話

「まったく〜、僕のことを忘れてもらったら困るんだよね〜!」

場が混乱している中、武器を取るわけでも戦闘するわけでもない人物が多くいた。


「最近は出番がなかったんだからさ、たまにはいいよね!」

未来さん、メタいっす。(by投稿主)

「みんなが騒いでる間に秘宝が2つ手に入った、入手難易度は低いみたいだね!」


着々と準備を進める彼女を見つめる人物がいた。


「俺も最近登場してないんですけど・・・・。」

ソウ、ごめんね。(by投稿主)


[小文字]「未来さんにバレたら、戦闘は避けられない。離れるか・・・。」[/小文字]


ソウは、少しずつ未来から遠ざかる。武器がない状態での戦闘は危険だ。


「ソウも雑魚だね〜? 僕に生かされてることを知らずにさ?」


その言葉も、離れてしまった彼には届かない。


[水平線]

「明流・・・! いい加減に食べ物を探すのは諦めて・・・!?」

「いや、まだ探すよ!!!!!!!!!!!」

「もうゲームは始まってるから・・・・!!!」


京と明流、何やら揉めているようだ。内容は・・・・・・、触れないでおこう。

京が必死に言っているのだが、明流は聞く耳を持たない。


それが命取りになるのを知らぬまま。



「角度はこのくらいかな・・・・。成功するかな、不安だな・・・・。」

彼は瀬津和眞。スナイパーを持っていて、彼女たちを狙っているようだ。

彼女たちがいるのは、2階。彼がいるのも2階。

彼は、窓を開けて遠くに見える彼女たちを撃ちぬくのだろう。



「昊さんに協力したときは、何の意味もないと思っていたのに・・・・。」

昊と和眞の協力、それはこのゲームが始まる前に遡る。

[水平線]
[第二ゲーム開始2時間前]

「また僕に協力してくれないか。」

「・・・・さっきも、 協力しましたけど。・・・・僕にメリットがなかったですよね・・・・?」


昊は、一度和眞と協力し、3人を眠らせるという凶悪な罠を仕掛けた。

眠らせたというよりは、気絶させたものが多いが。


「今回は、しっかりと対価を用意している。『他参加者に対して圧倒的に有利に動ける』んだ。」

和眞は、そう言う昊を表情の読めない顔で見ている。


「・・・・・・どうだ、やらないか?」


「―――詳しく話は聞かせてもらいますからね・・・・・。」


彼は、昊たちの作戦を聞いた。


地雷の設置や、武器の設置。 正直、彼は『圧倒的』と言うには物足りない気がしていた。


ただ―――。


「・・・・僕が協力をお願いしたら・・・、してくれますか・・・・?」


「あぁ、協力してもらったのだから。恩には恩で返す。」


どちらかというとメインはそちらだった。


[太字]―――GMがあんなことを言うまでは。[/太字]



[大文字]「なお、参加者の武器は5階にあるプラネタリウムにすべて置いてある。」[/大文字]


(あの人は、ここまで見抜いてたのか・・・・?)


もう一度、角度を確認する。 ―――問題なし。

弾数、距離、周囲の環境。全て問題ない。


(・・・そんなところで、呑気に話しているのが悪いんですよ・・・・。 ・・・っ!?)


姿が見えない。明流の姿は認識できるが、京がいない。


(・・・狙ってたほうが、いなくなっちゃったな・・・・。)

彼の狙いは京だった。だが、その標的がいなくなったことで次の標的に目を向ける。



(でも、向こうのほうが無警戒だし。やりやすいか。)


彼には、わからない。なぜ彼女は消えたのか。


「『不協和音』 遠くから狙ってたの、窓から見えてたわよ。」




その途端、和眞の脳内に不協和音が流れ出す。

2人の距離はとても近いため、強く、とても強く感じるだろう。



「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある人だけ。どこかで聞いたことあるのよね。」


[太字]「あんたには、撃たれる覚悟があるのかしら?」[/太字]

作者メッセージ

色んなところで戦闘が発生してますけれども。

清美vs琥珀&フブキと昊vs零&帷(帷は武器を探しに離脱中)と

今回の2人、和眞と京ですかね。

ここの戦闘は確定しております。はい。

2025/04/08 16:48

みかん@活休中
ID:≫ 78UZVo6DJIHP2
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