「まったく〜、僕のことを忘れてもらったら困るんだよね〜!」
場が混乱している中、武器を取るわけでも戦闘するわけでもない人物が多くいた。
「最近は出番がなかったんだからさ、たまにはいいよね!」
未来さん、メタいっす。(by投稿主)
「みんなが騒いでる間に秘宝が2つ手に入った、入手難易度は低いみたいだね!」
着々と準備を進める彼女を見つめる人物がいた。
「俺も最近登場してないんですけど・・・・。」
ソウ、ごめんね。(by投稿主)
[小文字]「未来さんにバレたら、戦闘は避けられない。離れるか・・・。」[/小文字]
ソウは、少しずつ未来から遠ざかる。武器がない状態での戦闘は危険だ。
「ソウも雑魚だね〜? 僕に生かされてることを知らずにさ?」
その言葉も、離れてしまった彼には届かない。
[水平線]
「明流・・・! いい加減に食べ物を探すのは諦めて・・・!?」
「いや、まだ探すよ!!!!!!!!!!!」
「もうゲームは始まってるから・・・・!!!」
京と明流、何やら揉めているようだ。内容は・・・・・・、触れないでおこう。
京が必死に言っているのだが、明流は聞く耳を持たない。
それが命取りになるのを知らぬまま。
「角度はこのくらいかな・・・・。成功するかな、不安だな・・・・。」
彼は瀬津和眞。スナイパーを持っていて、彼女たちを狙っているようだ。
彼女たちがいるのは、2階。彼がいるのも2階。
彼は、窓を開けて遠くに見える彼女たちを撃ちぬくのだろう。
「昊さんに協力したときは、何の意味もないと思っていたのに・・・・。」
昊と和眞の協力、それはこのゲームが始まる前に遡る。
[水平線]
[第二ゲーム開始2時間前]
「また僕に協力してくれないか。」
「・・・・さっきも、 協力しましたけど。・・・・僕にメリットがなかったですよね・・・・?」
昊は、一度和眞と協力し、3人を眠らせるという凶悪な罠を仕掛けた。
眠らせたというよりは、気絶させたものが多いが。
「今回は、しっかりと対価を用意している。『他参加者に対して圧倒的に有利に動ける』んだ。」
和眞は、そう言う昊を表情の読めない顔で見ている。
「・・・・・・どうだ、やらないか?」
「―――詳しく話は聞かせてもらいますからね・・・・・。」
彼は、昊たちの作戦を聞いた。
地雷の設置や、武器の設置。 正直、彼は『圧倒的』と言うには物足りない気がしていた。
ただ―――。
「・・・・僕が協力をお願いしたら・・・、してくれますか・・・・?」
「あぁ、協力してもらったのだから。恩には恩で返す。」
どちらかというとメインはそちらだった。
[太字]―――GMがあんなことを言うまでは。[/太字]
[大文字]「なお、参加者の武器は5階にあるプラネタリウムにすべて置いてある。」[/大文字]
(あの人は、ここまで見抜いてたのか・・・・?)
もう一度、角度を確認する。 ―――問題なし。
弾数、距離、周囲の環境。全て問題ない。
(・・・そんなところで、呑気に話しているのが悪いんですよ・・・・。 ・・・っ!?)
姿が見えない。明流の姿は認識できるが、京がいない。
(・・・狙ってたほうが、いなくなっちゃったな・・・・。)
彼の狙いは京だった。だが、その標的がいなくなったことで次の標的に目を向ける。
(でも、向こうのほうが無警戒だし。やりやすいか。)
彼には、わからない。なぜ彼女は消えたのか。
「『不協和音』 遠くから狙ってたの、窓から見えてたわよ。」
その途端、和眞の脳内に不協和音が流れ出す。
2人の距離はとても近いため、強く、とても強く感じるだろう。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある人だけ。どこかで聞いたことあるのよね。」
[太字]「あんたには、撃たれる覚悟があるのかしら?」[/太字]
場が混乱している中、武器を取るわけでも戦闘するわけでもない人物が多くいた。
「最近は出番がなかったんだからさ、たまにはいいよね!」
未来さん、メタいっす。(by投稿主)
「みんなが騒いでる間に秘宝が2つ手に入った、入手難易度は低いみたいだね!」
着々と準備を進める彼女を見つめる人物がいた。
「俺も最近登場してないんですけど・・・・。」
ソウ、ごめんね。(by投稿主)
[小文字]「未来さんにバレたら、戦闘は避けられない。離れるか・・・。」[/小文字]
ソウは、少しずつ未来から遠ざかる。武器がない状態での戦闘は危険だ。
「ソウも雑魚だね〜? 僕に生かされてることを知らずにさ?」
その言葉も、離れてしまった彼には届かない。
[水平線]
「明流・・・! いい加減に食べ物を探すのは諦めて・・・!?」
「いや、まだ探すよ!!!!!!!!!!!」
「もうゲームは始まってるから・・・・!!!」
京と明流、何やら揉めているようだ。内容は・・・・・・、触れないでおこう。
京が必死に言っているのだが、明流は聞く耳を持たない。
それが命取りになるのを知らぬまま。
「角度はこのくらいかな・・・・。成功するかな、不安だな・・・・。」
彼は瀬津和眞。スナイパーを持っていて、彼女たちを狙っているようだ。
彼女たちがいるのは、2階。彼がいるのも2階。
彼は、窓を開けて遠くに見える彼女たちを撃ちぬくのだろう。
「昊さんに協力したときは、何の意味もないと思っていたのに・・・・。」
昊と和眞の協力、それはこのゲームが始まる前に遡る。
[水平線]
[第二ゲーム開始2時間前]
「また僕に協力してくれないか。」
「・・・・さっきも、 協力しましたけど。・・・・僕にメリットがなかったですよね・・・・?」
昊は、一度和眞と協力し、3人を眠らせるという凶悪な罠を仕掛けた。
眠らせたというよりは、気絶させたものが多いが。
「今回は、しっかりと対価を用意している。『他参加者に対して圧倒的に有利に動ける』んだ。」
和眞は、そう言う昊を表情の読めない顔で見ている。
「・・・・・・どうだ、やらないか?」
「―――詳しく話は聞かせてもらいますからね・・・・・。」
彼は、昊たちの作戦を聞いた。
地雷の設置や、武器の設置。 正直、彼は『圧倒的』と言うには物足りない気がしていた。
ただ―――。
「・・・・僕が協力をお願いしたら・・・、してくれますか・・・・?」
「あぁ、協力してもらったのだから。恩には恩で返す。」
どちらかというとメインはそちらだった。
[太字]―――GMがあんなことを言うまでは。[/太字]
[大文字]「なお、参加者の武器は5階にあるプラネタリウムにすべて置いてある。」[/大文字]
(あの人は、ここまで見抜いてたのか・・・・?)
もう一度、角度を確認する。 ―――問題なし。
弾数、距離、周囲の環境。全て問題ない。
(・・・そんなところで、呑気に話しているのが悪いんですよ・・・・。 ・・・っ!?)
姿が見えない。明流の姿は認識できるが、京がいない。
(・・・狙ってたほうが、いなくなっちゃったな・・・・。)
彼の狙いは京だった。だが、その標的がいなくなったことで次の標的に目を向ける。
(でも、向こうのほうが無警戒だし。やりやすいか。)
彼には、わからない。なぜ彼女は消えたのか。
「『不協和音』 遠くから狙ってたの、窓から見えてたわよ。」
その途端、和眞の脳内に不協和音が流れ出す。
2人の距離はとても近いため、強く、とても強く感じるだろう。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある人だけ。どこかで聞いたことあるのよね。」
[太字]「あんたには、撃たれる覚悟があるのかしら?」[/太字]
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