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敵と味方が入り交じる世界

#45

42話

〜観戦室にて〜

観戦室はホテルのロビーによく似ているが、あちらとは違い、和やかな空気が流れている。

各自に用意されたタブレットから、好きな場所を見ることができる。




「結局、ソウはなんで栗を集めてたのかわかんないや。」

(栗が好きとかではなかったと思うんだけどな。)


「フブキ、大丈夫かなぁ〜!」

(―――できれば仲直りしたいけど、欲張りかな。)


2人はタブレットをタップし、それは先ほどとは違う画面を映す。

そこには、それぞれ食事をしている[漢字]彼ら[/漢字][ふりがな]参加者[/ふりがな]が。





「あ、ソウが食べてるご飯美味しそうだな〜!勝ってほしいな、頑張れ!」

「いやいや、キミ。フブキが食べてるのも美味しそうだよ!」

「え、そこですか!?」

「フブキも負けてないからね〜!お互い応援頑張ろうね!」



(あの無口なソウが成長してる、嬉しい。嬉しいけど・・・・。)

(フブキ、ウチがいなくても楽しそうだね。)



[太字](それでも、嬉しいのは嘘じゃない。)
[/太字]

第1ゲームで脱落した姉たちが、心から願う。

[太字]大切な者が少しでも勝てるように[/太字]、と。

[水平線]
(明日が本番か、勝てるといいけど。)

(アオイ、絶対勝つから。見てて。)

(今回は僕がたくさん倒せるかな〜?)

(今回は負けないようにしないとね〜♡)

(僕、今回は誰かに気づいてもらえるかな。)

(明日のゲームでは、活躍できるといいね・・・・。)

(明日もゆっくりご飯が食べられるかな〜?)

(明日は戦うしかないんだな。)

(明日・・・、大丈夫かな。)

(アタシ、あんまり登場してない気がするわね。)

(明日が心配ですね・・・・。)

(はたしてうまくいくだろうか。)

(考えてもしょうがない、楽しくやろう!)

(自分が絶対に勝つ。)

(きっと明日は、大混戦になるでしょうね。)

(次は未来に勝つ。)

(今度こそは、絶対に。)


参加者たちが、それぞれの思いをかけて戦う。



[中央寄せ][太字]それぞれの願いを胸に、第2ゲームが幕を開ける。[/太字][/中央寄せ]

作者メッセージ

ご閲覧ありがとうございました〜!

いかがでしたでしょうか!個人的にはお気に入り☆

それでは、また次回お会いしましょう!

2025/03/06 16:18

みかん@活休中
ID:≫ 78UZVo6DJIHP2
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能力バトル参加型サバゲー

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