[紫音視点]
時間が余りましたね・・・・。
チラッ 時計の短針が1を指しています。
昼食は先程食べましたし・・・・。
コンコンコン
おや、来客が来たみたいですね。
「どなたですか、入っていいですよ。」
ガチャ
「美少女の僕だよ〜♡」
真帆さんのようだ。
「なにか用事でもあるんですか?」
「ちょっと雑談をしようと思って〜♡みんな部屋にいなかったから〜♡」
・・・怪しい、警戒はしておきましょうか。
「それにしてもさ?♡参加者の部屋だけ、異様だよね〜♡」
「異様、ですか?」
そうでしょうか、特におかしな点はないはずですが・・・。
「参加者の部屋だけ、[太字][大文字]床と壁に模様がある[/大文字][/太字]よね〜?♡」
そう言いながら、床の黄色い模様をなぞる。
そういえば、たしかにそうですけど。
これに、なんの理由が・・・。
[太字][大文字]「これになにか理由があるとは思わないの〜?♡」[/大文字][/太字]
私は、まるで彼女に心を読まれているような感覚を覚えた。
思わず一歩後ずさる。
そして、執拗に聞いてくることに違和感を覚える。
・・・・・。
・・・・・そういうことなんですかね。
「・・・たしかにそうですね。そろそろシャワーを浴びたいのでいいですか・・・?」
「あ、そうなの〜?♡それじゃあね〜♡」
ガチャン
・・・・わざとなんですかね、試されてる気がします。
そうして、私はとある物を探し始める。
おそらくこの部屋にアレがあるはずだ、でないとコレが意味をなさない。
[水平線]
[帷視点]
ガチャ
自分は、自室に戻ってきて少し不快感を覚える。
出入り口にミニテーブルが置いてあって、狭い。
・・・このミニテーブル、どかせるか?
入口付近に物があると動きにくい、ずらすか。
トンッ
狭い箇所があるから、壁に少しぶつかるな。
近くに大きな絵が飾ってあるが、ぶつからないだろうか。
コンッ
・・・・ぶつかってしまった。
少し音が大きい気がする。
ずらせたし、部屋の探索をするか。
・・・そうはいっても、探索する場所は決まっているが。
さっきのぶつかったときの音、妙だった。
少し高く、それでいて深い音。
あの音の正体を知るまでは、絶対に探索をやめない。
[水平線]
[零視点]
現在は、一時半。昼食は食べたしホテルの探索をするか。
ガチャ
「あ、零さん。ちょうどよかった、食堂ってどこにありますか?栗が食べたくて。」
[漢字]青髪[/漢字][ふりがな]ソウ[/ふりがな]が出てきた。
「食堂なら2階だ、階段のそばにある。
・・・栗、好きなのか?食べるときにはイガに気をつけろよ。」
少し間があいて、返事が来る。
「いや、そういうわけじゃないんですけど・・・。まぁ、ありがとうございます。」
手を後ろに組みながら、青髪はそう言う。
まるで、そういうことではないんだ、と言いたげな表情で。
ガチャン
また、誰か出てきた。
「・・・。」
たしか、この緑頭の名前は風絶紫音だったか・・・。
こいつは無言で俺の横を通り過ぎる。
まるでなにかに導かれるかのように歩いていく。
・・・うっすらと笑みを浮かべながら。
いつもオドオドしているこいつが、高揚しながら意気揚々と歩いている。
はっきりいって不気味だ。
なにかがあるのか?
・・・・さて、部屋に戻るとするか。
ガチャ バタン
この部屋、なにかあるな?
[大文字]とても重要な、[太字]見逃してはいけないなにか[/太字]が。[/大文字]
時間が余りましたね・・・・。
チラッ 時計の短針が1を指しています。
昼食は先程食べましたし・・・・。
コンコンコン
おや、来客が来たみたいですね。
「どなたですか、入っていいですよ。」
ガチャ
「美少女の僕だよ〜♡」
真帆さんのようだ。
「なにか用事でもあるんですか?」
「ちょっと雑談をしようと思って〜♡みんな部屋にいなかったから〜♡」
・・・怪しい、警戒はしておきましょうか。
「それにしてもさ?♡参加者の部屋だけ、異様だよね〜♡」
「異様、ですか?」
そうでしょうか、特におかしな点はないはずですが・・・。
「参加者の部屋だけ、[太字][大文字]床と壁に模様がある[/大文字][/太字]よね〜?♡」
そう言いながら、床の黄色い模様をなぞる。
そういえば、たしかにそうですけど。
これに、なんの理由が・・・。
[太字][大文字]「これになにか理由があるとは思わないの〜?♡」[/大文字][/太字]
私は、まるで彼女に心を読まれているような感覚を覚えた。
思わず一歩後ずさる。
そして、執拗に聞いてくることに違和感を覚える。
・・・・・。
・・・・・そういうことなんですかね。
「・・・たしかにそうですね。そろそろシャワーを浴びたいのでいいですか・・・?」
「あ、そうなの〜?♡それじゃあね〜♡」
ガチャン
・・・・わざとなんですかね、試されてる気がします。
そうして、私はとある物を探し始める。
おそらくこの部屋にアレがあるはずだ、でないとコレが意味をなさない。
[水平線]
[帷視点]
ガチャ
自分は、自室に戻ってきて少し不快感を覚える。
出入り口にミニテーブルが置いてあって、狭い。
・・・このミニテーブル、どかせるか?
入口付近に物があると動きにくい、ずらすか。
トンッ
狭い箇所があるから、壁に少しぶつかるな。
近くに大きな絵が飾ってあるが、ぶつからないだろうか。
コンッ
・・・・ぶつかってしまった。
少し音が大きい気がする。
ずらせたし、部屋の探索をするか。
・・・そうはいっても、探索する場所は決まっているが。
さっきのぶつかったときの音、妙だった。
少し高く、それでいて深い音。
あの音の正体を知るまでは、絶対に探索をやめない。
[水平線]
[零視点]
現在は、一時半。昼食は食べたしホテルの探索をするか。
ガチャ
「あ、零さん。ちょうどよかった、食堂ってどこにありますか?栗が食べたくて。」
[漢字]青髪[/漢字][ふりがな]ソウ[/ふりがな]が出てきた。
「食堂なら2階だ、階段のそばにある。
・・・栗、好きなのか?食べるときにはイガに気をつけろよ。」
少し間があいて、返事が来る。
「いや、そういうわけじゃないんですけど・・・。まぁ、ありがとうございます。」
手を後ろに組みながら、青髪はそう言う。
まるで、そういうことではないんだ、と言いたげな表情で。
ガチャン
また、誰か出てきた。
「・・・。」
たしか、この緑頭の名前は風絶紫音だったか・・・。
こいつは無言で俺の横を通り過ぎる。
まるでなにかに導かれるかのように歩いていく。
・・・うっすらと笑みを浮かべながら。
いつもオドオドしているこいつが、高揚しながら意気揚々と歩いている。
はっきりいって不気味だ。
なにかがあるのか?
・・・・さて、部屋に戻るとするか。
ガチャ バタン
この部屋、なにかあるな?
[大文字]とても重要な、[太字]見逃してはいけないなにか[/太字]が。[/大文字]
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