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初作品のため、グダグダ・語彙力皆無なことがあります。たまにネタ回があります。面白いかは知りません!

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魔王の娘ですが魔王討伐を誓います

#72

66話

「意外と緊張するね、これ。」


私は今・・・。








西魔界の全国民を魔王城に招集して、改革の内容を話している。




「・・・11ページに書いてあるとおりに、公共施設を筆頭として、

西魔界にこれらの施設を設置することを目標としています。」




全員に椅子とテーブル、お茶を配給済み。


ストレスを感じることなく、話を聞いてもらうことが出来る。




「皆様の中でご自身のご自宅を持っている方はいらっしゃいますか?」



ちらほら手が挙がっている。



手を挙げていない人が、その人達を睨みつけている。




自分の家を持っていなくて、苦しい思いをしている人からしたら敵だ。



「ご自身の家をお持ちの方は、12ページを御覧ください。

皆様が就くことが可能な役職の一覧が載っています。




・・・あぁ、そうそう。


働きたくない方は、働かなくてもいいです。」



ザワザワ


「お静かにしていただけますか。」


シャルムだ。



シーン



静まった。・・・非常に助かる。



「働いていただければ、しっかり相応の給料は出しますし。


働かないのなら、給料を払わないだけなので。」


働かざる者食うべからず、働いたら見返りは与えるけどね。


「次に、ご自宅を持っていらっしゃらない方。」






「皆様は、魔王城の隣に広大な土地があるのをご存知でしょうか?


皆様には、そこに建設予定の建物に住んでいただきます。」




ザワザワガヤガヤ






「一日三食、最低限の衣食住はもちろん保証します。

皆様にも就くことが可能な役職がございます、13ページを御覧ください。」



ペラペラ


「自宅の保持・未保持にかかわらず、基本は自給自足して貰う形になります。」



「もちろん用具は差し上げますし、しっかり給料も出します。


平均して、月収35万ですね。」



魔界と日本はお金の価値が全く一緒だ。



・・・お母さんの母国だから。






・・・気を取り直して。



「この国はほぼ正方形の形をしています。

面積は700km²で、縦と横は25km前後。


魔王城は役所などの働きも担う予定です。」



・・・・あ、いい忘れてた。


「言い忘れましたが、全員に転移魔法陣を差し上げます。もれなく全員にです。」



ザワザワザワザワ


「[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]魔王城[/ふりがな]からご退場していただく際に、お一人ずつお渡しいたしますので。」




「では、役職についてご説明させていただきます。皆様14ページを御覧ください。」



ペラペラ



「騎士団と言うのは、西魔界の治安を守るために見回りをしてもらったり。


・・・人間界から襲撃があった場合に戦闘してもらうことになります。




私は、人間界や天界に喧嘩をふっかけるようなことはしません。


無駄な争いはしたくないので・・・。」


◆◆や朱里ちゃんが苦しんだのは、前魔王の襲撃のせい。



できるだけ、同じ結果になるのは避けたい。



「それに、人間界は私達の存在を信じている人が少ない。


自ら正体をバラすのは、はっきり言って短絡的ですね。




天界に実力がある方が多い、とも聞きました。


できるだけ、いい関係を築きたいのでね。」



「騎士団の方には、魔王城の隣の建物に住んでもらいます。


実力が無くても騎士団に応募することは可能です。


道場の建設も考えているので、そこで鍛えながらというのも可能になります。


頭が回る方や経験豊富な方など、その中でも活躍が見込めそうな方は。




幹部クラスに昇格も十分ありえます。」



「幹部についてのご説明をしましょう。15ページを御覧ください。」



ペラペラペラ


「幹部は魔王の側近のような立場です。

月に2回行う会議に出席してもらったり、道場の師範を頼んだりもします。


会議と言っても大層なものにする予定はありません。


西魔界の現状の報告をするくらいなので。



あと、いくら実力があっても、とても私の手に負えないほど問題を起こした場合は。」



「刑務所入りもあり得るので、お気をつけて。」



ピシッ


空気が張り詰めた気がする、でもわかってくれただろう。



私は、階級関係なく人を裁く。


「ちなみに、一般国民でも犯罪を犯せば刑務所入りですので。


まぁ、嘘をついても無駄ですよ?すぐ分かるので。」



「逆に階級が低い方でも実力が無くても、

一生懸命努力をしている様子が見受けられたら、昇格の可能もあります。

あと、幹部の方は魔王城に住んでもらうんで。」



「はい、以上です。皆様本日は来ていただきありがとうございました。


住宅建設は明後日に完了する予定です。

その他の施設は、4日後に建設をスタートします。



それでは、転移魔法陣を受け取ってからお帰りください。


地面に置いて、行きたい場所を思い浮かべれば転移できますので。」



[水平線]


「あぁ、疲れた〜!」


「お嬢様、何飲みますか?」



「いや、私が作るからいいよ。みんな何飲みたい?」



「烏龍茶がいいかな。」

「コーヒーでお願いします。」

「カフェオレが飲みたいぞ。」

「オレンジジュース飲みたい!」



「少し待っててね〜?」



パタン(ドアが閉まった音)


「○○が魔王かぁ〜。ちょっと心配かも。」



「お嬢様なら大丈夫だと思いますけどね。」



「我らもいるから大丈夫だろう。」


「私達、さいきょーだもん!」




ガチャ



「ほい、持ってきたよ〜。」




私はみんなに飲み物を出す。



「テキトーにお菓子も持ってきたよ。」



「お姉ちゃんよくわかってる!お菓子食べたかったの!」



「フフン もっと褒めてもいいんだよ〜?」



こんな時間が続くといいな。

作者メッセージ

ご閲覧ありがとうございました〜


今回は随分長ったらしかったので飛ばした人もいそうだな・・・。


ま、いっか!


それでは、また次回お会いしましょう!

2024/10/26 09:01

みかん@活休中
ID:≫ 78UZVo6DJIHP2
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