[真帆視点]
僕って〜♡やっぱり強〜い♡
ダンッ
「『空白』」
ピタッ
僕って、世界にも干渉できるから〜♡
最強じゃなぁ〜い?♡
銃弾を蹴り上げてるのってなかなかすごいね〜♡
褒めてあげるよ♡遥人♡
「真帆さん、全部声に出てるよ。」
でも、なかなか思いつかないよね〜?♡
さっすが、清美だね〜?♡
「当の本人は止まってるけどね(笑)」
僕と〜♡遥人だけの〜♡時間が動いてるんだぁ〜♡
銃弾を僕が止めてぇ〜♡それを蹴って遥人がはね返すなんてね〜♡
僕らの周りにも〜♡地雷が設置されてるから〜♡
起爆させて時間を動かすのもいいかもねぇ〜♡
絶対に反応できないでしょ〜♡
「遥人〜?♡周りの地雷踏んで離れよ〜?♡」
「うん、わかったよ。」
「『空白』」
時が戻った瞬間・・・
バコォォォォォォン
「これはどういう状況なんだ、2人とも?」
昊に怒られちゃった〜♡
「地雷を起爆させただけだよ〜♡」
「全員生きているんだが。」
「え?♡」
「敵は全員生きているんだが。」
「そっか♡・・・全員やってくればいいでしょ?」
「ビクッ あ、あぁ。できれば向こうの加勢に行ってほしいんだが。」
ちょっと動揺してる?♡まだまだだね?♡
「なんで?♡」
「向こうは今、味方が不利なんだ。」
「なんで助けなきゃいけないの??」
「・・・わかった、これならどうだ?
キミには、木陰から奇襲を仕掛けてもらう。
そのまま暴れるも良し、逃げるもよし。
これなら、キミが活躍できるし。いいんじゃないか?」
「しょうがないなぁ〜♡僕も頑張っちゃおうかなぁ♡」
[水平線][清美視点]
「『暗闇』」
「いいの?大好きなお姉ちゃんがいないけど。」
「俺はもう惑わされないよ。」
お前の原動力は何?
[水平線]
[ソウ視点]
俺は今でも悩んでるよ、アオイ。
でも、あれを見たら。
前を見るしかないよね。
俺のために手紙をかいてくれて、ありがとう。
「私はずっと見守ってるよ、ソウ。」
そう手紙に書いてくれてありがとう。
俺は、戦ってるときにずっとアオイのことを考えてると思う。
でも、アオイが見てくれてるなら。
俺は頑張れるよ。
[水平線]
[清美視点]
悩みが吹っ切れたかのようなあいつの顔を見て少し苛立つ。
どうして?お前もこっち側だろ?
お前も、依存してるんじゃないの?
どうしてそんなに。
[大文字]幸せそうなの?[/大文字]
[水平線]
私は、昔から[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]幼馴染[/ふりがな]に依存してたんだ。
そいつは優しくて、文武両道で。
周りの奴らが寄ってくるような、そんなやつだった。
でも、私を一番に考えてくれて。
一緒に帰ったり、家で遊んだりするのは私の特権。
それは、周りのみんなも分かってた。
それなのに。
あいつに、彼女が出来たんだ。
その彼女は私から色んな物を奪った。
・・・あいつの隣という特権を。
それからはとても簡単に、私は崩れていった。
あいつがいないと、私には何も残らなかった。
高校生になっても、ずっと忘れないまま。
でも、[漢字]これ[/漢字][ふりがな]サバイバルゲーム[/ふりがな]に出会った。
コレしかないと思った。
私として生きるためには、自分の存在価値を認めるには。
これで、勝つしかないと。
ゲームは昔から得意で、ネッ友もたくさんいる。
これを逃したら、もうチャンスは訪れない。
だから、コレに全てを賭ける。
「『加速』」
ザシュッ
やったか?
「『暗闇』」
チッ 面倒だな。
視界を奪われたから、下手に動くのは愚策だ。
ダンッ
・・・どこに避ける?
音の位置から、撃った本人は正面にいる。
普通なら、ここに撃つんだろうけどさ。
避けることを予想して、違う方向に撃っているかも。
・・・こうなりゃ、勘だ勘!
[水平線][遥人視点]
「『吹雪』」
「『幻覚』」
「僕のスキル、ここじゃ役に立たないじゃん!」
いくら気配を消そうと、相手は僕のことを見ているのだから。
ダンダンッ
散弾銃だから、当たりやすいはず。
・・・!
すごく、胸が痛い。
『吹雪』にそんな効果なかったはず、あるなら定期の情報交換で聞いていた。
ということは。
「あなたのせいか・・!」
「そうね、アタシのスキルは攻撃無効と相手への特大ダメージ。
本来なら、ほぼ即死なのに。あんた強いのね。」
・・・そんなに強いスキルに代償や条件がないわけがない。
強大な力には裏がある。
美しい薔薇に棘があるように。
大きな力という薔薇には、代償や条件という棘がある。
まずは、フブキさんの方を先に倒そう。
バンッ
「美少女の僕の参上〜♡」
真帆さん・・・!?
「僕は〜♡キミのスキルのからくりが分かったんだ〜♡」
この短時間で、スキルの条件を・・!
「キミ、相手と目が合わないと発動できないでしょ。」
ゾクッ なんだろう、この寒気。
目の前にライオンがいて、今にも食べられてしまいそうな。
自分に向けられているわけじゃないのに。
「そう、気づいたのね。」
あまり、気にしてない?
「アタシだけじゃないのよ、あんたたちの敵は。」
「『吹雪』」
ビューーーーービューーー
「寒っ!?」
さっきよりも、威力が増してる。
動いてないと、凍ってしまいそう。
「面白くなってきたね〜♡」
僕って〜♡やっぱり強〜い♡
ダンッ
「『空白』」
ピタッ
僕って、世界にも干渉できるから〜♡
最強じゃなぁ〜い?♡
銃弾を蹴り上げてるのってなかなかすごいね〜♡
褒めてあげるよ♡遥人♡
「真帆さん、全部声に出てるよ。」
でも、なかなか思いつかないよね〜?♡
さっすが、清美だね〜?♡
「当の本人は止まってるけどね(笑)」
僕と〜♡遥人だけの〜♡時間が動いてるんだぁ〜♡
銃弾を僕が止めてぇ〜♡それを蹴って遥人がはね返すなんてね〜♡
僕らの周りにも〜♡地雷が設置されてるから〜♡
起爆させて時間を動かすのもいいかもねぇ〜♡
絶対に反応できないでしょ〜♡
「遥人〜?♡周りの地雷踏んで離れよ〜?♡」
「うん、わかったよ。」
「『空白』」
時が戻った瞬間・・・
バコォォォォォォン
「これはどういう状況なんだ、2人とも?」
昊に怒られちゃった〜♡
「地雷を起爆させただけだよ〜♡」
「全員生きているんだが。」
「え?♡」
「敵は全員生きているんだが。」
「そっか♡・・・全員やってくればいいでしょ?」
「ビクッ あ、あぁ。できれば向こうの加勢に行ってほしいんだが。」
ちょっと動揺してる?♡まだまだだね?♡
「なんで?♡」
「向こうは今、味方が不利なんだ。」
「なんで助けなきゃいけないの??」
「・・・わかった、これならどうだ?
キミには、木陰から奇襲を仕掛けてもらう。
そのまま暴れるも良し、逃げるもよし。
これなら、キミが活躍できるし。いいんじゃないか?」
「しょうがないなぁ〜♡僕も頑張っちゃおうかなぁ♡」
[水平線][清美視点]
「『暗闇』」
「いいの?大好きなお姉ちゃんがいないけど。」
「俺はもう惑わされないよ。」
お前の原動力は何?
[水平線]
[ソウ視点]
俺は今でも悩んでるよ、アオイ。
でも、あれを見たら。
前を見るしかないよね。
俺のために手紙をかいてくれて、ありがとう。
「私はずっと見守ってるよ、ソウ。」
そう手紙に書いてくれてありがとう。
俺は、戦ってるときにずっとアオイのことを考えてると思う。
でも、アオイが見てくれてるなら。
俺は頑張れるよ。
[水平線]
[清美視点]
悩みが吹っ切れたかのようなあいつの顔を見て少し苛立つ。
どうして?お前もこっち側だろ?
お前も、依存してるんじゃないの?
どうしてそんなに。
[大文字]幸せそうなの?[/大文字]
[水平線]
私は、昔から[漢字]あいつ[/漢字][ふりがな]幼馴染[/ふりがな]に依存してたんだ。
そいつは優しくて、文武両道で。
周りの奴らが寄ってくるような、そんなやつだった。
でも、私を一番に考えてくれて。
一緒に帰ったり、家で遊んだりするのは私の特権。
それは、周りのみんなも分かってた。
それなのに。
あいつに、彼女が出来たんだ。
その彼女は私から色んな物を奪った。
・・・あいつの隣という特権を。
それからはとても簡単に、私は崩れていった。
あいつがいないと、私には何も残らなかった。
高校生になっても、ずっと忘れないまま。
でも、[漢字]これ[/漢字][ふりがな]サバイバルゲーム[/ふりがな]に出会った。
コレしかないと思った。
私として生きるためには、自分の存在価値を認めるには。
これで、勝つしかないと。
ゲームは昔から得意で、ネッ友もたくさんいる。
これを逃したら、もうチャンスは訪れない。
だから、コレに全てを賭ける。
「『加速』」
ザシュッ
やったか?
「『暗闇』」
チッ 面倒だな。
視界を奪われたから、下手に動くのは愚策だ。
ダンッ
・・・どこに避ける?
音の位置から、撃った本人は正面にいる。
普通なら、ここに撃つんだろうけどさ。
避けることを予想して、違う方向に撃っているかも。
・・・こうなりゃ、勘だ勘!
[水平線][遥人視点]
「『吹雪』」
「『幻覚』」
「僕のスキル、ここじゃ役に立たないじゃん!」
いくら気配を消そうと、相手は僕のことを見ているのだから。
ダンダンッ
散弾銃だから、当たりやすいはず。
・・・!
すごく、胸が痛い。
『吹雪』にそんな効果なかったはず、あるなら定期の情報交換で聞いていた。
ということは。
「あなたのせいか・・!」
「そうね、アタシのスキルは攻撃無効と相手への特大ダメージ。
本来なら、ほぼ即死なのに。あんた強いのね。」
・・・そんなに強いスキルに代償や条件がないわけがない。
強大な力には裏がある。
美しい薔薇に棘があるように。
大きな力という薔薇には、代償や条件という棘がある。
まずは、フブキさんの方を先に倒そう。
バンッ
「美少女の僕の参上〜♡」
真帆さん・・・!?
「僕は〜♡キミのスキルのからくりが分かったんだ〜♡」
この短時間で、スキルの条件を・・!
「キミ、相手と目が合わないと発動できないでしょ。」
ゾクッ なんだろう、この寒気。
目の前にライオンがいて、今にも食べられてしまいそうな。
自分に向けられているわけじゃないのに。
「そう、気づいたのね。」
あまり、気にしてない?
「アタシだけじゃないのよ、あんたたちの敵は。」
「『吹雪』」
ビューーーーービューーー
「寒っ!?」
さっきよりも、威力が増してる。
動いてないと、凍ってしまいそう。
「面白くなってきたね〜♡」
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