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少し酷い描写があると思いますが、ご了承願います。
少女は木の上で俺たちに手を振った。
すると前後左右から無差別に、そして無慈悲に鋭い斬撃が飛び続けた。
五月天は(多分)能力で全て捌いている。…いや、いつの間にそんなスゴ技できるように…?
対して俺はほとんど全ての攻撃を勘で避け回ってる。
「んん〜…じゃあ、君たちのために攻撃の精度をあげよっかな〜」
速度は更に上がる。量も、先ほどの比じゃない。
流石にもう無理…当たって死ぬ、そんなタイミングで
「わぁ!生きてる子いるよー!!ね!早く!」
そんな声が聞こえた。
次の瞬間、後ろにグイッと引かれてそのままローブの少女から遠ざかっていく。
「へいへいお嬢様ぁ〜?なぁんであんな糞女にヤられかけてんのぉ?」
五月天を抱える乱れた灰色の短髪の少女。
「だいじょーぶ?ケガない?相手の返り血はヘーキ?」
俺を抱える黒色の髪を細めの三つ編みに結った少年。
「あっあ、わぁ…あ…あっ、えっ……」
いつも通りコミュ障を発揮してくれて最早安心できる五月天。
「あのっ、ありがとうござ…」
「喋んないほーがいいよぉ?舌、噛み千切っちゃうかもぉ…」
そう言われ、俺と五月天は口を閉じるしかない。
「そーだぞ!それにしても…あの、足元の死体、回収出来なくてごめん…ね」
「別嬪さんだったのになぁ?」
「そうじゃない!」
守怜…。いつか、遺体を探しに行ってあげなきゃいけないな。五月天も似たようなことを考えてるのか、少し寂しそうな顔をしていた。
「まぁ、見た目で大方理解したよ!!ギルドの子かな?」
もう首を縦とか横に振るしか対話方法がない。
因みに今回は縦。
「ギルドの子かぁ、それにしてはアイツ相手に生きてて、偉いと思うよぉ?」
「確かにね!!」
数分走っただけなのに、2つほど街を越えていたらしい。この人たちの足の速さには驚いた。
「改めて、助けていただき、ありがとうございます、ギルドの役員の桜木直人です。」
「あっ、あり、ありがと…ご、ございま…す…お、同じく…役員…の…五月天…晶奈…です」
「いやいや!そんな生きてる人はみんな助け合いだからね!」
「僕は[漢字]飴井 蘆花[/漢字][ふりがな]あめい ろか[/ふりがな]」
「そうだよぉ、生きてるだけ凄いって言われる相手だからねあの糞女は」
「私は[漢字]倉白楽 結菜[/漢字][ふりがな]くらしら ゆうな[/ふりがな]」
一通り自己紹介も終わったあとに、飴井が呟く。
「ギルドに置くのは勿体ない人材だ!是非うちに来ない?」
…どうやら、スカウトされたらしいです。
すると前後左右から無差別に、そして無慈悲に鋭い斬撃が飛び続けた。
五月天は(多分)能力で全て捌いている。…いや、いつの間にそんなスゴ技できるように…?
対して俺はほとんど全ての攻撃を勘で避け回ってる。
「んん〜…じゃあ、君たちのために攻撃の精度をあげよっかな〜」
速度は更に上がる。量も、先ほどの比じゃない。
流石にもう無理…当たって死ぬ、そんなタイミングで
「わぁ!生きてる子いるよー!!ね!早く!」
そんな声が聞こえた。
次の瞬間、後ろにグイッと引かれてそのままローブの少女から遠ざかっていく。
「へいへいお嬢様ぁ〜?なぁんであんな糞女にヤられかけてんのぉ?」
五月天を抱える乱れた灰色の短髪の少女。
「だいじょーぶ?ケガない?相手の返り血はヘーキ?」
俺を抱える黒色の髪を細めの三つ編みに結った少年。
「あっあ、わぁ…あ…あっ、えっ……」
いつも通りコミュ障を発揮してくれて最早安心できる五月天。
「あのっ、ありがとうござ…」
「喋んないほーがいいよぉ?舌、噛み千切っちゃうかもぉ…」
そう言われ、俺と五月天は口を閉じるしかない。
「そーだぞ!それにしても…あの、足元の死体、回収出来なくてごめん…ね」
「別嬪さんだったのになぁ?」
「そうじゃない!」
守怜…。いつか、遺体を探しに行ってあげなきゃいけないな。五月天も似たようなことを考えてるのか、少し寂しそうな顔をしていた。
「まぁ、見た目で大方理解したよ!!ギルドの子かな?」
もう首を縦とか横に振るしか対話方法がない。
因みに今回は縦。
「ギルドの子かぁ、それにしてはアイツ相手に生きてて、偉いと思うよぉ?」
「確かにね!!」
数分走っただけなのに、2つほど街を越えていたらしい。この人たちの足の速さには驚いた。
「改めて、助けていただき、ありがとうございます、ギルドの役員の桜木直人です。」
「あっ、あり、ありがと…ご、ございま…す…お、同じく…役員…の…五月天…晶奈…です」
「いやいや!そんな生きてる人はみんな助け合いだからね!」
「僕は[漢字]飴井 蘆花[/漢字][ふりがな]あめい ろか[/ふりがな]」
「そうだよぉ、生きてるだけ凄いって言われる相手だからねあの糞女は」
「私は[漢字]倉白楽 結菜[/漢字][ふりがな]くらしら ゆうな[/ふりがな]」
一通り自己紹介も終わったあとに、飴井が呟く。
「ギルドに置くのは勿体ない人材だ!是非うちに来ない?」
…どうやら、スカウトされたらしいです。