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感動ストーリーだと思うので、泣ける系の小説が苦手な人は読まないでください。
星川しずくは、困りごとができた。困りごと、と言っても、他人から見たらただのわがままかもしれない。そんな困りごとだったが、しずくにとっては何よりも困っていることだ。
最近、姉からの手紙が一通も来ない。もちろんのこと、返信も。両親にメールしても、既読すらされない。べつに、親が失踪したんじゃないかとか、そう言うのは気にしなかったけど。
しずくは、描いた。姉の絵を。書いた。姉へ送る手紙を。でも、姉が返事をすることはなかった。
親に、問い詰めた。既読すらされない環境だったが、聞いてみる価値はある。毎日毎日同じように電話とメールをたくさんした。
そして、一週間後、やっと待ちに待った親からの返信が来た。しずくは、いっとき喜んだ。親から事情が聞けるかも、と。
でも、しずくが目の当たりにしたのは、本当に「事情」だった。
最近、姉からの手紙が一通も来ない。もちろんのこと、返信も。両親にメールしても、既読すらされない。べつに、親が失踪したんじゃないかとか、そう言うのは気にしなかったけど。
しずくは、描いた。姉の絵を。書いた。姉へ送る手紙を。でも、姉が返事をすることはなかった。
親に、問い詰めた。既読すらされない環境だったが、聞いてみる価値はある。毎日毎日同じように電話とメールをたくさんした。
そして、一週間後、やっと待ちに待った親からの返信が来た。しずくは、いっとき喜んだ。親から事情が聞けるかも、と。
でも、しずくが目の当たりにしたのは、本当に「事情」だった。