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”異能使い”は万能ではない

#1

Episode1.少女

~”異能使い”は万能ではない~

私の名前は[漢字]星宮乙姫[/漢字][ふりがな]ほしみやいつき[/ふりがな]!

私は今困っていることがある!それは道に迷ったということだ!
「はっはっはー!どこだここー」
辺りは生い茂った森!流れる滝!近くに集落すら見つからない、そんな場所で絶賛迷子中。
「仕方ない、取りあえずはここをキャンプ地とするー!」
選ばれたのはさっきの場所からちょっと移動した所にあった平原。
「とりあえずスキル使って仮家でも建ててもらおうかな、ゴーレム召喚!」

星宮乙姫、スキル名.月の魔女
火、水、地、風、闇の属性を操ることができ、
例えば風を操り物を動かしたり、地を操り自分の周りごと沈めたり上昇させたり、ゴーレムと呼ばれるものを作り出せる。
そして月が満ちれば満ちるほど自身の身体能力などが向上する。

何やかんやあり家を建てることに成功した。
「おぉ~、ん…」
2日間水以外口に入れていなかったからだろうか、急にお腹が空いたような気がした。
そんなことを考えていると突如前を通り過ぎる黒い影。
「ん~?異獣かぁ、」
目の前に居たのは”異獣”と呼ばれる異能力を扱うことのできる特殊な獣。
その青々とした草には似合わないまさに異質な存在。
ただ結局な所”異獣”も動物なわけであり、ましてや目の前に居るのは猪型の普通に食える”異獣”だったため、
それを見た2日間水以外を口に入れていない星宮乙姫の裏に、殺意が宿る。
「怖くないからこっち来てほしいなぁ~、なんて」
じりじりと近寄って行きその後一瞬で勝負は決まった。
「うまうま~」
流石に逃さず仕留めたのはいいものの
血抜きなどがあまり慣れていなく、中途半端に終わってしまったことは反省しています。

月日は経ち、少年は成年へと変わっている程度の年月は経ったような気がする。
その日までは”あれ”を忘れることが出来ていた。

作者メッセージ

コメントお待ちしております!
交互に書いていく予定なのですがこっちは文が短くなる場合がございます
次回もお楽しみに~(*‘∀‘)

2026/02/19 23:14

名月
ID:≫ 28OxgCwjLMjhg
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