文字サイズ変更

文スト短編集

#16

君は狡い 太宰

太宰「●●、会いに来たよ」

●●「!治!!」

太宰「元気だったかい?」

●●「もっちろん~♪」

●●「治は元気だった~?」

太宰「此れ、一緒に食べよう」

そういってチーズケーキを取り出す太宰。

●●「此れ、、行列ができる所の奴じゃない?!」

太宰「●●が喜んでくれると思って買いに行ったんだ。」

太宰「今日は天気がいいねぇ」

●●「ピクニックとかしたいね!」

太宰「あ、、そういえば最近ね、国木田君がね~?」



一時間後


太宰「●●、また来週ね。」

●●「また来週!!」



探偵社

国木田「太宰、また●●に会いに行って遅刻か!!」

太宰「今日はチーズケーキ食べたんだよ~!!」

江戸川「僕の分は?」

太宰「はい、此れです!」

チーズケーキを差し出す

中島「、、あの、」

太宰「どうしたんだい?敦君」

中島「その、、●●さんって誰ですか?」

太宰「探偵社の社員だよ?」

中島「え?!でも僕見たことないので、、」

一瞬敦に冷たい目を向ける太宰

太宰「今は遠いところで依頼を解決しているよ!」

中島「そ、、そうなんですか。」


夜(夢)



太宰「●●~♪」

●●「一緒に依頼受けるからってテンション上がりすぎ!!ww」

太宰「だって、恋人と任務だよ?テンションが上がらないわけないじゃないか!!」

●●「馬鹿//」

太宰「今日は、子供の売買をしている奴らを捕まえる、、ねぇ。」

●●「治にできるの~?」

太宰「できるよw私の事馬鹿にしてるのかい?w」

●●「あ、、ついたっ!」

静かにしゃがみ様子をうかがう

次こそは、、次こそは、、何度考えただろう。



取引をしている人達を縄でぐるぐる巻きにする




太宰「よしっ終わっt」

バンッ

一つの銃声が響く

そのあとにドスッという音

鉄の匂い

あぁ、、また?厭だ。辞めてくれ。

●●「大丈夫っ?げほっ」

咳き込み血を吐きながら相手の体に三発の銃弾を撃ち込む●●

太宰「●●っ!!」

●●「あ~しくったなぁ。」

●●「与謝野さん呼べる?ごほっ」

太宰「あぁっ!」

与謝野さんに電話をかける太宰

●●「はーっ。」

太宰「●●、呼んだからもうちょっと耐えてね?」

待ってる間にも体温が低くなって息も浅くなる●●

太宰「置いていかないでくれ。」

今は亡き友人と重ねているのだろうか

●●「御免ねぇ、、無理かもぉ、、」


嫌だ!


太宰「夢か、、。」




またあの夢。

助けてあげられなくて御免ね。

●●





お墓前

太宰「、御免ね」

太宰は●●の墓石を抱きしめてそう述べる

ふわりと優しい風が太宰を包んだ


太宰「●●、こんな私をまだ愛してくれるかい?」






●●「勿論!いつまででも治を愛すよ。」


太宰「きっと愛してくれるよね。今までありがとう。あの世で待っていてね」

●●「待ってるよ治」


"愛してるよ、またね"



その夜太宰は泣いた。

声を上げて、泣いた。

恋人がいないことを受け止めるために。

作者メッセージ

急に非公開にして済みませんでした!!

2026/02/16 17:10


ID:≫ 8hMcn.vWKf9vE
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はさんに帰属します

TOP