文字サイズ変更

文スト短編集

#15

愛してると言えない 中原

俺には恋人がいる。

だけど、恋人に愛を伝えられない。

簡単だ、愛してると言えばいいだけ。

分っているのに、伝えられない。

●●「中也~?起きてる?」

中也「ン、起きてる。」

●●「今日逢引行こう!」

中也「どこ行く?」

●●「内緒~♪」

中也「もう決まってンだな」

●●「勿論!」

●●「乱歩と一緒にプラン考えたから!!絶対楽しいよ!!」

中也「あ゛?何でそいつと一緒に考えてんだよ。」

●●「あ、、ごめっ、、」

中也「はぁ、、手前本当に俺の事好きなのかよ。」

●●「好き!大好き、愛してる。」

中也「どうせ嘘だろ?別れるか」

●●「やだやだ!中也、御免!別れるなんてヤダ!!」

中也「ん、行動で示してみろ」

●●「、、」

俺が腕を広げればおずおずと近づき抱き着いて接吻をしてくる。

●●「御免ね?中也。」

中也「許してやる。」

●●「中也は私の事愛してる?」

中也「、、嗚呼。」



逢引


●●「準備できたっ!」

中也「じゃあ行くか。」

●●「じゃあ、タクシー待たせてるから。」


タクシー乗車

●●「事前に伝えたところまで。」

運転手「、、高くなりますよ?」

●●「大丈夫です!」


とある夜景の綺麗なレストラン

●●「今日はこの個室で食事をしよう!」

中也「此処、高いだろ?」

●●「ん~?高くないよ」

中也「そうか。」

そう言いスマホを見れば何か送られている

●●が、、他の男と接吻?

●●side

此処、もう覚えてないのかな?

初逢引の場所なのに、、

そっか。もう中也は私の事なんてどうでもいいのか。

中也side

中也「、、はっ、、?」

何で、、如何してだよ。

●●「中也如何したの?」

中也「なぁ、お前浮気してたのか?」

●●「は?何で?してないよ!」

中也「じゃあこの画像なんだよ!!」

●●「は?何それ!私そんなの知らない!!」

中也「はぁ、、」

中也「もういいわ。」

ゆい「、、、あー、ほんまにかなんわ。何でウチがアンタの為に行動せんならんの?何時までも束縛激しゅうてもう嫌やわ
ちゃっちゃと別れたってくれへん?ウザいねんなぁ。本当ムカつくわ。ほなね。ウチもう行くわ二度と会いたないわ。
さいなら」

そう早口で言う●●。

感情が高ぶっている。

何でだよ。

何で手前が切れてんだよ!!

中也「、、ははっそうかよ。」

中也「●●、、ごめん、、」

●●「今更何?好きとちゃうんやろ?もう話しかけてこないで、、」

落ち着いてきてる。

中也「、、嫌だ。好きだ、、」

●●「嘘ばっかり。」

中也「好きだ。●●が離れるんじゃないかと思って、、怖かった。」

●●「、、何時も好き何て言わないくせに。」

中也「愛してる。こんな俺でも良いなら、、俺と結婚してくれませんか?」

●●「いつの間に?」

中也「本当は来週此処に来てプロポーズするつもりだった。」

●●「何で。」

中也「初逢引が此処だから。」

●●「覚えてたの?」

中也「忘れるわけねェだろ馬鹿。」

中也「返事は?」


●●「不束者ですがよろしゅうおたのもうします!!」


中也「●●、」

●●「ん?」

中也「愛してる」

ちゅ、と甘いリップ音が響く

もう私/俺から離れられないね/な

作者メッセージ

感情が高ぶると方言でるのって可愛くないですか?

次は太宰さんですきっと

2026/02/15 14:52


ID:≫ 8hMcn.vWKf9vE
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はさんに帰属します

TOP