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【大型参加型】何でも屋Absolute Vanta残り7枠

#24

零と榊原と律の宴会

拠点の休憩スペースには、手料理の良い香りが漂っていた。今日の歓迎会の料理は、すべて首領である月城零の手作りだ。

零「さあさあ、榊原くん! 遠慮しないで食べてよ。全部僕が作ったんだから!」

零は胸を張り、自信満々に料理を並べていく。テーブルには、彩り豊かな野菜のピクルス、タンパク質が計算された鶏肉のソテー、そしてヘルシーなキノコのマリネなどがずらりと並んでいた。

榊原「わあ、すごいですね……! どれもすごく美味しそうです」

榊原千影は素直に感心して皿を受け取る。運動を好む千影にとって、栄養バランスが完璧に考えられた食事は純粋にありがたいものだ。

零「でしょう? 榊原くんは運動もするし、しっかり栄養を摂らないとダメだよ。君の体調管理は僕がするんだから、これからは僕が用意するものをちゃんと食べるように!」

零は楽しそうに千影の皿に野菜を取り分けていく。過保護とも言えるほど食事管理に熱心なのは、零なりの「家族」に対する愛情表現だ。

榊原「ええ、もちろんですよ。これだけしっかり管理してもらえるなら、任務のパフォーマンスも上がりそうです。助かります」

零「ふふ、でしょ? ……律も、ちゃんと食べてる? この前、忙しすぎてサプリだけで済ませようとしてたの、バレてるからね。今日はちゃんと食べてよ!」

零が律の皿にも容赦なく野菜料理を盛り付ける。律は「……やれやれ」と小さくため息をつきつつも、零の作った料理に箸を伸ばす。

律「分かっていますよ。……貴方がそこまで言うなら、今日はちゃんといただくとしましょう。……確かに、味付けは悪くない」

律は口に運んだマリネを噛み締め、少しだけ目を細めて満足げに頷く。零はそれを見て嬉しそうにパッと表情を輝かせた。

零「でしょ? ちゃんと栄養バランスを計算して作ってるんだから、文句言わせないよ!」

律「はいはい。……榊原くん、この男、食事のことになると急に張り切るんです。その分、料理の腕は確かですから、遠慮なく頼ってください」

榊原「ありがとうございます。……お二人と一緒に食事ができて、なんだか実家に帰ってきたような安心感がありますね」

千影が柔らかく微笑むと、零は「でしょー!」と一層嬉しそうにラムネの瓶を掲げた。

零「僕たちの仲間になったからには、健康管理から何から全部お任せあれだよ。さあ、冷めないうちに食べよう!」

賑やかな笑い声とともに、三人のグラスが重なる。零の愛情たっぷりの手料理と、気の置けない会話。組織のメンバーとしての新しい生活は、こうして和やかな食事の風景から始まっていった。

作者メッセージ

閲覧数500突破です!!ありがたいですねぇ。
というかこの前これって何気に大きめの参加型だよな?って思ったので大型と付けました。
まだたくさん枠あるので参加してください。
3回目4回目5回目もOKです。
参加待ってます!!!!

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AIツール #暴力表現何でも屋参加型

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