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文スト短編集

#11

条野 片想い①

条野「●●さん。」

●●「はひっ!」

彼女の心音には何時も少しの恐怖が混じっている。

条野「一緒に喫茶店に行きませんか?」

●●「い、、良いですね!副隊長様達は誘いますか?」

条野「、、二人では駄目なのですか?」

●●「えっ、、と、、」

条野「、、駄目なら駄目と言ってくださいね。」

●●「別に、、良いですよ。」

条野「では、日時や場所はメールするので、」

●●「わ、、分かりました。」


当日


条野「40分前ですし、まだいませんよね。」

と独り言を呟きながら集合場所に向かう。

条野「、、●●さん。まだ40分前ですよ?何故いるんですか。」

●●「え?!え~と、、待たせるのは悪いかな、、と1時間前から、、?」

条野「はぁ、、貴女馬鹿なんですか?こんな寒い日に1時間?」

●●「、、」

条野「まあいいです。」

●●「、、条野様は何故私と二人で喫茶店に?」

条野「様付けはしないでください。何故と言われても、」

条野「貴女がどんな人か誰も知らないのは良くないでしょう?」

●●「私の事なんて誰も興味ないと思いますけど、、。」

条野「貴女はあの人たちの嫌いなものや好きな物、誕生日を覚え祝っている。」

●●「、、」

条野「私達が祝われて貴女が祝われないなんて良くないでしょう。」

只の口実なんですけどね。

●●「そうですか。」

条野「今日は好きな物、嫌いなもの、誕生日を教えてもらいます。」

●●「分かりました。」




喫茶店


条野「好きなものを頼んでください。」

●●「、、チーズケーキ、、嫌、、珈琲、、は飲めないし。」

条野「、、可愛い」

●●「、、?何がですか?」

条野「否、何も。」

思わず口走ってしまった。

●●「私はホットココアにします。」

店員「御注文はお決まりですか?」

条野「ホットココアとホットコーヒー、其れからチーズケーキを一つ。」

店員「畏まりました。少々お待ちください。」

●●「私の誕生日は10月25日です」

条野「唐突ですね。」

●●「言うタイミングがわからないので。」

条野「そうですか。では好きな食べ物は?」

●●「バウムクーヘンとチーズケーキ、それからオムライスです」

条野「ふむ、では動物は?」

●●「猫と狐です」

店員「お待たせいたしました。ホットココアとホットコーヒー、チーズケーキになります。」

●●「有難う御座います。」

条野「チーズケーキどうぞ。」

●●「え、、?有難う御座います?」

条野「何故疑問形なのですか?」

●●「なんとなくです。」

条野「苦手な食べ物とかはありますか?」

●●「ゴーヤと貝類です。」

条野「では苦手な生き物は?」

●●「生き物かは分からないですけど、、幽霊と虫です」

条野「そうですか。そうだ、遊園地のペアチケットがあるんですけど、一緒に行きませんか?」

●●「良いですね。チーズケーキ美味しい。」

条野「、、」

じっと彼女を見つめていると

●●「、、?、、はいどうぞ。」

チーズケーキを差し出してきた

あーん状態。

条野「それ、余り他の人にやってはいけませんよ。」

嫉妬してしまうので。

●●「嫌でしたか?」

条野「好きな人にしてもらって嫌な訳ありませんが?」

そう述べケーキを受け取る。

条野「美味しい。」

●●「ですよね!!」

さっきの発言も気にされない。あーぁ、、辛い。





十分ほど経った後カフェを後にした。

遊園地が楽しみだ。

作者メッセージ

凄い短編じゃなくなってしまった。御免なさい

2026/02/01 21:36


ID:≫ 8hMcn.vWKf9vE
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