文字サイズ変更

【大型参加型】何でも屋Absolute Vanta残り7枠

#26

零とユイ ミニお祭り騒ぎ

午後の執務室に、ドタバタと騒がしい足音と、美味しそうな香りが雪崩れ込んできた。

零「ユイちゃーん! お仕事お疲れ様! 見て見て、今日の休憩は『室内お祭り』だよ!」

零は、山盛りのたこ焼き、チョコバナナ、そして光る容器に入ったジュースを載せたトレイを、ユイのデスクにドンと置く。その背後には、彼特有のキラキラとした笑顔が全開だ。

ユイ「……零様。ここは執務室です。書類にソースの匂いが移るのは、少し困ります」

零「そんな堅いこと言わないでさ! ほら、ユイちゃんの大好物、みたらし団子もちゃんと買ってきたよ。……あ、もしかして、僕が準備してる間、また一人で静かに過ごそうとしてた?」

ユイは小さく溜息をつくが、視線はみたらし団子に釘付けになっている

ユイ「……。静かな場所を好む身としては、この喧騒は少々……ですが。……団子、ですか。頂くのは、休憩のついでです」

零「あはは! 素直じゃないなぁ。ほら、冷やしパインもどうぞ。はい、アーン」

ユイ「……自分で食べられます。それと、零様。じん様は? また零様がベタベタして、あの方が逃げ回っているかと思っていましたが」

零「尽君? さっきまで構ってくれたけど、照れ屋だからねぇ。今は適当に遊んでるよ。……それよりさ、ユイちゃん。今日のこのお祭り、みんなで笑い合って楽しもうよ!」

[大文字][太字]零はユイの隣の椅子に座り、楽しそうにたこ焼きを頬張る。その表情はどこまでも平和で、サイコパス的な危うさを微塵も感じさせない、ただの「家族思いの優しいお兄さん」の顔だ。[/太字][/大文字]

ユイ「……零様は、いつも楽しそうですね。貴方の言う『楽しい』という感覚が、私には眩しすぎる。……けれど、不思議です。こうして貴方と並んで団子を食べていると、心が少しだけ、軽くなる気がします」

零「でしょ? 僕の家族になれば、毎日がフェスティバルなんだから! ……あ、口元にソースついてるよ。はい、拭くから動かないで」

ユイ「……あ、すみません。…………どうです、今の。少しは『楽しい』に見えましたか?」

ふふっ、と微かに口角を上げた

零「うわっ、最高! 今の顔、カメラで撮っておけばよかったな! ……ね、約束だよ。これからもこうやって、僕の隣で笑ってて。そうすれば、僕ももっと頑張れるから」

ユイ「……強欲ですね、零様は。失うべきものばかりの私に、そんな多くの期待を背負わせるなんて」

零「強欲でいいの。僕の家族だもん、全部僕が守るし、全部僕が背負うよ。……さあ、冷めないうちに全部食べちゃおう!」

ユイ「……仕方ありませんね。……では、このお祭り騒ぎ、少しだけお付き合いします」

窓から差し込む陽光が、二人の影を長く伸ばす。零の軽やかな笑い声と、それに釣られて小さく微笑むユイの姿に、執務室の空気はどこか温かな色を帯びていた。

作者メッセージ

うっわぁなげぇ~。
まぁ、良いでしょう。
こねこね様どうでしょうか?
解釈不一致あればちげぇよ馬鹿野郎!ここはこうだよ!!ってコメントくださいね。

コメント

この小説につけられたタグ

AIツール #暴力表現何でも屋参加型

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

TOP