「よっしゃ!!セーフ!!」
「セーフじゃない、アウトだ水城。」
「あはは〜すみません〜・・・」
私、水城比奈。高校二年生。何の変哲もない高校生だ。昨日YouTubeを見すぎて思いっきり遅刻をしてしまった。
「はぁ・・・。気を取り直して朝のHRを始める。今日は転校生を紹介する。入って」
ガラガラ
「はじめまして。朝田雪斗です。趣味は料理です。よろしくお願いします。」
わあ、すごく美形男子だな・・・。私が心のなかでそう思ってるとクラスの女子達が騒ぎ始めた。
「え、待って!?リンションの雪斗くん!?!?!?」
リンション?クラスの女子の話を聞くに、彼は今人気のグループ「リンション」のメンバーらしい。彼はグループの王子様的存在なのだとか。
「僕のことを知っている人がいてとても嬉しいです。これを機にファンになってくれたら嬉しいな。」
「きゃぁぁぁぁ!!!ファンです!!ファンになります!!!」
クラスはもはやドーム状態だ。先生もこうなることをわかっていたのか呆れ顔だ。
「静かに。朝田はあそこ水城の後ろの席だ。あのボケ〜ってしてるあいつだ」
え、私の後ろ来るの!?っていうか先生さらっと私のことディスったよね!?
「よろしくね、えっと・・・水城さん。」
「あ、え、よろしく・・・」
放課後
アイドルが転校って超漫画やん。リンション調べてみたけど、本当に今人気でテレビに引っ張りだこなんだ・・・。そう考えていると私の家の前でなにか喋っている人たちがいた。
「ですから、ぜひ比奈さんをわが事務所のグループのマネージャーにさせてください!」
「だから、なぜうちの娘なのですか!うちの娘はお宅のような世界とは無縁ですよ!」
「おねがいします!水城さんに僕達を支えてほしいんです!」
よく見るとそこには見覚えのある顔がいた。
「朝田くん・・・?」
「あ、水城さん!単刀直入にいう!僕達のグループのマネージャーして!!」
「・・・え??いやいや、なんで!?!?」
なんで私が朝田くんたちのグループのマネージャー!?っていうかなんでうち知ってるの!?
「私、リンションが所属している事務所のスカウトを担当しております、田村です。雪斗が直々にマネージャーを推薦いたしましたのでこちらのほうで住所を調べさせていただきました。」
「でも、なんで私なんですか?そもそもマネージャーさんはすでにいるはずじゃ?」
「実は・・・」
話によると、リンションのマネージャーさんは転職をするため後継も見つけず急遽降りてしまって事務所は大変なんだとか。相談した所、朝田くんがあまり芸能界を知らない=口が硬そうな私を勧めたらしい。いや、いい迷惑!!
「お願い!僕達のグループを救ってほしい!」
「お願いします!後継が見つかるまででいいので!このとおりです!」
そんなこの二人にお願いされたら断れるものも断れないよ・・・。
「比奈?どうするの・・・?お母さん、心配よ・・・」
どうしよう・・・。でも、相当困ってるみたいだし・・・。・・・しょうがない。
「私でよければ・・・お役に立ちます。」
「ありがとう!!!」
「ありがとうございます!!では早速で悪いのですが事務所に来ていただけますか?」
そんなこんなで、私は朝田くんが所属する「リンション」のマネージャーを務めることになったのだった。
「セーフじゃない、アウトだ水城。」
「あはは〜すみません〜・・・」
私、水城比奈。高校二年生。何の変哲もない高校生だ。昨日YouTubeを見すぎて思いっきり遅刻をしてしまった。
「はぁ・・・。気を取り直して朝のHRを始める。今日は転校生を紹介する。入って」
ガラガラ
「はじめまして。朝田雪斗です。趣味は料理です。よろしくお願いします。」
わあ、すごく美形男子だな・・・。私が心のなかでそう思ってるとクラスの女子達が騒ぎ始めた。
「え、待って!?リンションの雪斗くん!?!?!?」
リンション?クラスの女子の話を聞くに、彼は今人気のグループ「リンション」のメンバーらしい。彼はグループの王子様的存在なのだとか。
「僕のことを知っている人がいてとても嬉しいです。これを機にファンになってくれたら嬉しいな。」
「きゃぁぁぁぁ!!!ファンです!!ファンになります!!!」
クラスはもはやドーム状態だ。先生もこうなることをわかっていたのか呆れ顔だ。
「静かに。朝田はあそこ水城の後ろの席だ。あのボケ〜ってしてるあいつだ」
え、私の後ろ来るの!?っていうか先生さらっと私のことディスったよね!?
「よろしくね、えっと・・・水城さん。」
「あ、え、よろしく・・・」
放課後
アイドルが転校って超漫画やん。リンション調べてみたけど、本当に今人気でテレビに引っ張りだこなんだ・・・。そう考えていると私の家の前でなにか喋っている人たちがいた。
「ですから、ぜひ比奈さんをわが事務所のグループのマネージャーにさせてください!」
「だから、なぜうちの娘なのですか!うちの娘はお宅のような世界とは無縁ですよ!」
「おねがいします!水城さんに僕達を支えてほしいんです!」
よく見るとそこには見覚えのある顔がいた。
「朝田くん・・・?」
「あ、水城さん!単刀直入にいう!僕達のグループのマネージャーして!!」
「・・・え??いやいや、なんで!?!?」
なんで私が朝田くんたちのグループのマネージャー!?っていうかなんでうち知ってるの!?
「私、リンションが所属している事務所のスカウトを担当しております、田村です。雪斗が直々にマネージャーを推薦いたしましたのでこちらのほうで住所を調べさせていただきました。」
「でも、なんで私なんですか?そもそもマネージャーさんはすでにいるはずじゃ?」
「実は・・・」
話によると、リンションのマネージャーさんは転職をするため後継も見つけず急遽降りてしまって事務所は大変なんだとか。相談した所、朝田くんがあまり芸能界を知らない=口が硬そうな私を勧めたらしい。いや、いい迷惑!!
「お願い!僕達のグループを救ってほしい!」
「お願いします!後継が見つかるまででいいので!このとおりです!」
そんなこの二人にお願いされたら断れるものも断れないよ・・・。
「比奈?どうするの・・・?お母さん、心配よ・・・」
どうしよう・・・。でも、相当困ってるみたいだし・・・。・・・しょうがない。
「私でよければ・・・お役に立ちます。」
「ありがとう!!!」
「ありがとうございます!!では早速で悪いのですが事務所に来ていただけますか?」
そんなこんなで、私は朝田くんが所属する「リンション」のマネージャーを務めることになったのだった。