イオ「う“あ”ーーーー、月曜日ってユーウツ、、」
シズ「あんた土日も仕事してるのに?」
イオ「まぁまぁ。えーっと、」
今日の祈りたちは、、
『朝、寝坊しませんよーに!』
シズ「あーそれね、叶わないから塵箱行きにしたよ」
イト「えーそれ可哀想じゃなーい?」
シズ「しょうがないでしょ、神だってそんなこと知ったこっちゃないんだから。」
イオ「僕もイトに賛成ー!朝寝坊したらシズ怖くなるんだから」
シズ「それはあんたが悪いでしょうよ」
わーお、こわいこわい、、、
いま多分うしろにゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッてなってたよ。
シズ「あのねぇ、じゃあ神に渡すの?」
イオ「うん」
シズ「はぁ、、、私たちがなんのために居るのか分かってる?」
イオ「忙しい神の代わりにしょうがなーく選別をしてる、あとたまに叶えてあげてる」
シズ「でしょ、神は忙しいのよ」
、、、意味わかんない。
なんでただの祈りだけでそんなに忙しくなるの?
シズはできてるのに。
イト「あ、そうそう、イオは知らないんだよ」
シズ「何を?」
イト「人間には生まれながら祈りがいくつか掛けられていてね、
神はそれをずーっと叶え続けなくちゃいけないんだ」
イオ「どう言うこと?」
シズ「例えばね、『健康に育ちますように』って願いが掛けられてるとするでしょ?」
イオ「うんうん」
シズ「そしたら神は一生その子を健康に育てなきゃいけないの。」
イオ「えっ、じゃあ何で疫病とかにはかかるの?」
シズ「そりゃあ、、」
シズが口ごもる。
イト「神も忙しすぎてずっとは見てられないんだよ」
イオ「そっか、知らなかった、、」
シズ「まぁとりあえず仕事するよ」
2人「「わかった」」
[水平線]
イオ「やぁーっと仕事おわったぁー!」
イト「んー、、もうおうち帰ろー!」
シズ「そう、いってらっしゃい」
シズは手を止めずに喋る。
イオ「じゃーねー!」
イト「また明日ー」
職場の扉を閉める。
、、、
少しだけ、静か。
イオ(なんか話すことないかなー)
イト「あのさ、」
イトが先に話しかけてきた
イオ「なに?」
イト「、、、イオは知らないかもだけどね、シズは---------なんだよ。」
、、、少し聞こえづらかったけど、なんて言ったかはすぐに分かった。
イオ「僕は、それを知ってる。」
イト「、、、そう、ならいいや。」
その時のイトの顔はよく見えなかった。
イオ「僕はイトの秘密も知ってるよ」
イト「うん、分かってる。」
イオ「じゃ、またね!」
イト「うん!また!」
シズ「あんた土日も仕事してるのに?」
イオ「まぁまぁ。えーっと、」
今日の祈りたちは、、
『朝、寝坊しませんよーに!』
シズ「あーそれね、叶わないから塵箱行きにしたよ」
イト「えーそれ可哀想じゃなーい?」
シズ「しょうがないでしょ、神だってそんなこと知ったこっちゃないんだから。」
イオ「僕もイトに賛成ー!朝寝坊したらシズ怖くなるんだから」
シズ「それはあんたが悪いでしょうよ」
わーお、こわいこわい、、、
いま多分うしろにゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッてなってたよ。
シズ「あのねぇ、じゃあ神に渡すの?」
イオ「うん」
シズ「はぁ、、、私たちがなんのために居るのか分かってる?」
イオ「忙しい神の代わりにしょうがなーく選別をしてる、あとたまに叶えてあげてる」
シズ「でしょ、神は忙しいのよ」
、、、意味わかんない。
なんでただの祈りだけでそんなに忙しくなるの?
シズはできてるのに。
イト「あ、そうそう、イオは知らないんだよ」
シズ「何を?」
イト「人間には生まれながら祈りがいくつか掛けられていてね、
神はそれをずーっと叶え続けなくちゃいけないんだ」
イオ「どう言うこと?」
シズ「例えばね、『健康に育ちますように』って願いが掛けられてるとするでしょ?」
イオ「うんうん」
シズ「そしたら神は一生その子を健康に育てなきゃいけないの。」
イオ「えっ、じゃあ何で疫病とかにはかかるの?」
シズ「そりゃあ、、」
シズが口ごもる。
イト「神も忙しすぎてずっとは見てられないんだよ」
イオ「そっか、知らなかった、、」
シズ「まぁとりあえず仕事するよ」
2人「「わかった」」
[水平線]
イオ「やぁーっと仕事おわったぁー!」
イト「んー、、もうおうち帰ろー!」
シズ「そう、いってらっしゃい」
シズは手を止めずに喋る。
イオ「じゃーねー!」
イト「また明日ー」
職場の扉を閉める。
、、、
少しだけ、静か。
イオ(なんか話すことないかなー)
イト「あのさ、」
イトが先に話しかけてきた
イオ「なに?」
イト「、、、イオは知らないかもだけどね、シズは---------なんだよ。」
、、、少し聞こえづらかったけど、なんて言ったかはすぐに分かった。
イオ「僕は、それを知ってる。」
イト「、、、そう、ならいいや。」
その時のイトの顔はよく見えなかった。
イオ「僕はイトの秘密も知ってるよ」
イト「うん、分かってる。」
イオ「じゃ、またね!」
イト「うん!また!」