朝が来た。でも今日は憂鬱じゃない。
だって今日は、毎日あるあの仕事から逃れられる唯一の日だからだ。
顔を洗い、歯を磨き、服を着る、
いつもの通りなのに、いつもより楽しい。
イオ「やったぁー!やっすみだぁー!」
取り敢えず、家から出てお散歩でもしよう。
足取りが軽い。
イオ「どこ行こうかなー!」
、、、でも、足が意志とは逆に勝手に動く。
少し長い道を歩いて、そこを曲がるとすぐ。
——知ってる道。
イオ「[小文字]あ、、あはは、、[/小文字]」
そんなことがあるはずがない。
職場の扉を開けてみんなの方を見る。
イオ「おはよーございまーす」
2人「「おはよー」」
、、、今日は仕事だ。
そう、信じよう。
そうしないと、辻褄が合わない。
イト「今日は俺、上司に呼ばれたからちょっくら行ってくるわ。」
シズ「いってら」
イオ「、、この仕事に上司とかいたっけ、、?」
シズ「いないよ。」
イオ「、、、はぁ?」
てっきり、夢オチとか次の回への伏線かと思ってた、、
シズ「今日はお休みでしょ。」
イオ「そうだけど、、」
シズ「みんな、働きすぎで気づいたらここへ来ていたの」
イオ「、、、そう」
僕らやっぱり働きすぎなのか。
イオ「それシズが言えたことじゃないじゃん」
シズ「私は不眠不休で働いてるから職場が家なの」
嘘でしょこいつ、、
イオ「だからって職場から出ないのは、、」
シズ「それで上司の話なんだけどね、」
イオ「あ、はい」
シズ「実はイトが、、、イオをびっくりさせちゃおうって言ってた」
は?え〜、、もうちょいなんかあったでしょ。
シズ「もうちょいなんかあったと思うんだけど、、実は本当に仕事あったよ、とか」
イオ「それ僕も思った」
ばたばたばたばた
こっちへはしってくる音がする。
イト「ねーイオ!びっくりした?!」
イオ「もうちょいなんかあったでしょって思った」
イト「そっか〜、、」
シズ「びっくりはしてなかったよ」
イオ「、、、あほくさ」
僕らは、有給を使って仕事をしていた。
——それが、休みだと信じて。
だって今日は、毎日あるあの仕事から逃れられる唯一の日だからだ。
顔を洗い、歯を磨き、服を着る、
いつもの通りなのに、いつもより楽しい。
イオ「やったぁー!やっすみだぁー!」
取り敢えず、家から出てお散歩でもしよう。
足取りが軽い。
イオ「どこ行こうかなー!」
、、、でも、足が意志とは逆に勝手に動く。
少し長い道を歩いて、そこを曲がるとすぐ。
——知ってる道。
イオ「[小文字]あ、、あはは、、[/小文字]」
そんなことがあるはずがない。
職場の扉を開けてみんなの方を見る。
イオ「おはよーございまーす」
2人「「おはよー」」
、、、今日は仕事だ。
そう、信じよう。
そうしないと、辻褄が合わない。
イト「今日は俺、上司に呼ばれたからちょっくら行ってくるわ。」
シズ「いってら」
イオ「、、この仕事に上司とかいたっけ、、?」
シズ「いないよ。」
イオ「、、、はぁ?」
てっきり、夢オチとか次の回への伏線かと思ってた、、
シズ「今日はお休みでしょ。」
イオ「そうだけど、、」
シズ「みんな、働きすぎで気づいたらここへ来ていたの」
イオ「、、、そう」
僕らやっぱり働きすぎなのか。
イオ「それシズが言えたことじゃないじゃん」
シズ「私は不眠不休で働いてるから職場が家なの」
嘘でしょこいつ、、
イオ「だからって職場から出ないのは、、」
シズ「それで上司の話なんだけどね、」
イオ「あ、はい」
シズ「実はイトが、、、イオをびっくりさせちゃおうって言ってた」
は?え〜、、もうちょいなんかあったでしょ。
シズ「もうちょいなんかあったと思うんだけど、、実は本当に仕事あったよ、とか」
イオ「それ僕も思った」
ばたばたばたばた
こっちへはしってくる音がする。
イト「ねーイオ!びっくりした?!」
イオ「もうちょいなんかあったでしょって思った」
イト「そっか〜、、」
シズ「びっくりはしてなかったよ」
イオ「、、、あほくさ」
僕らは、有給を使って仕事をしていた。
——それが、休みだと信じて。