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祈りは必ず、“誰か”に届く

#3

Ⅱ祈 「彼女に安らぎを」

 今日も憂鬱な朝が始まった。

 別に、体を起こすことや朝の眩しすぎる光が嫌なわけじゃない。


 それよりも、
 これから一日中意味のない仕事が始まるという事実のほうが
 どうしようもなく憂鬱だった。

イオ「はー、さいあく。」


 顔を洗い、歯を磨き、服を着る、

 いつものことだ。


 それが終わったら、出勤する。

 少しだけ長い道を歩いて、そこを曲がるとすぐだ。

 職場の扉を開けてみんなの方を見る。

イオ「おはよーございまーす」

2人「「おはよー」」

 元気[小文字](?)[/小文字]な挨拶が返ってくる。

 僕は本当にいい職場を持ったよ。


[水平線]


イオ「あー、、やっとお昼休憩?」

イト「そだねー、、」


 、、、シズからの返事がない。

イオ「、、シズはー?」

イト「どうだろ、、、寝てるね、こりゃ。」

イオ「そっか。」


 あのシズが。
 お昼休憩も仕事してそうなシズが。


イト「静かにしといてあげよ」

イオ「うん、」


 イトが慣れた手つきでシズに毛布をかける。

 シズは、無意識か少しだけ嬉しそうな顔になる。


 でも、

シズ「ん、、?だれ、?」

 起きてしまった。

イト「あ、起きちゃった?ごめんね、せっかく寝てたのに」

シズ「そういうの、いいから。仮眠してただけだし仕事に支障ないでしょ」


 シズが拒否してる。

イト「でも疲れてるでしょ?俺が看病したげるよ。」

シズ「看病って病人にするやつでしょ、、本当に仮眠してただけ!さっさと仕事するよ!」


 シズはいつも仕事をしているな。


イト「シズがいいならいいけど、、」

 ていうかまだお昼休憩だよ、、シズ、

イト「なーイオー、暇だからなんかして遊ぼーよ」

イオ「え、イトお腹空いてないの?」

イト「それ言ったらシズもじゃん。」


 、、、そっか、2人はお腹が空かないんだね。


イオ「じゃあいいよ。一人でお弁当たべるもん」

イト「じゃあ俺も一人で遊ぶもん」

イオ「、、、それ、虚しくない?」

作者メッセージ

セリフのとこに「〜。」の「。」をつけるかが迷いすぎて不安定だ、、

2026/02/02 19:15

わたあめのべとべと
ID:≫ 8i2mOjc170zx2
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