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祈りは必ず、“誰か”に届く

#1

Prorogue

 この街の人々は、神へ祈りを捧げる。

 この街はそれなりに大きく、
 一万、あるいは二万人ほどの人間が暮らしているのではないだろうか。

 そして、そのほとんどが神へ祈る。
 人によっては毎週、
 あるいは、毎日。

 祈りは、願いだ。
 神はそれを受け取り、目を通し、叶うかどうかを決めなければならない。

 ——だが、いくら神でも、
 その数すべてを相手にするのは、正直しんどいしだるい。

 だからこの街には、
 神の代わりに祈りを受け取り、確認し、
 時にはそれを“処理する”者たちがいる。

 彼らは毎日、仕事をする。
 休みは少ないし、祈りは減らない。

 ……流石に神ではないのだから、
 だるくもなる。

 これは、
 そんな者たちの、
 とても静かで、少し投げやりな日常の話だ。

作者メッセージ

先に言っておきましょう!日常と書いてある割にコメディではないです!
読んでくれてありがとうございました!

2026/02/01 17:56

わたあめのべとべと
ID:≫ 8i2mOjc170zx2
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