文字サイズ変更

最期の言葉

朝。

瞼を開ける。

寒い。
昨日、暖房をつけていなかったようだ。

学校の用意は昨日した。
学校に行かないと。

ユミが話しかけてきた。

「なんか今日元気なくな〜い?」

「毎日言ってるじゃんそれ、ユミも元気なくない?」

優しいユミ。

「心配しすぎだよー。あんたも毎日言ってるじゃん笑」

ユミと話すのは楽しい。

[水平線]

[大文字]コツコツコツ[/大文字]

靴の音が大きい。
誰かがくる。
知らない人。

「よーしじゃあ授業始めるねー」

せんせいだった。
知ってる人だった。

[水平線]

昼。

暴れている人がいる。
じゃんけんをしているのかな。

唾が飛ぶ。机が揺れる。汚ねえ。

「このヨーグルト俺のー!」



よかったね。

[水平線]

夕方。

帰る。
みんな帰る。
バス停でバスを待って、バスが来たら乗る。

「ほんとに大丈夫?」

ユミか、びっくりした。
「大丈夫だよ。ユミも大丈夫?」
ユミは隣のおうち。
そのままユミと話してた。
やっぱりユミは自分の心配をすべき。

ききいっ。

バスが突っ込んできた。
ユミを突き飛ばした。
バスが硬いことを再確認した。
最期のことば、
「庇ってあげたから私の心配して。」

作者メッセージ

読んでくださりありがとうございました。

ちなみに「私」は庇護欲が強く、ユミちゃんは普通にいい人です。

2025/12/29 16:07

わたあめのべとべと
ID:≫ 8i2mOjc170zx2
コメント

クリップボードにコピーしました

この小説につけられたタグ

死ネタ

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はわたあめのべとべとさんに帰属します

TOP