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雲隠れ ー 八つの兆

#1

ひとつ アゼハシリ

 江戸の、紺屋町あたり。
 紺屋町のとある藍染屋はとても繁盛しており、
 そこら一帯ではその家は御貴族のようなものでした。

 その藍染屋には、姉妹がおりました。

 姉妹のひとり、姉の方は、名を“ナル”といい、
 妹の方は名を“タヅ”というそうです。

タヅ「ねえお姉様っ!」

ナル「どうしたの、タヅ。」

タヅ「先ほど、お庭で狸を捕まえたんです!」

 そう言い、妹は狸を両手に抱きながら走ってきた。

ナル「、、こらっ!また野生の動物を拾って、、返してきなさい。」

タヅ「むぅ、、、わかりましたぁ、、」

 妹は、少し不満そうな顔をしましたが、すぐにご機嫌になってお庭に返してきました。

 その家の庭はとても広く、裏庭、というより庭園に近かったほどです。

 両親は健在で、家族みんな円満に暮らしていました。
 家族はみんな豪華な暮らしをしており、貧乏なんて知らないようです。


 

 姉妹は家の繁盛なんか気にせず、自由気ままに、

 ただ姉妹の平和を願って過ごしておりました。

2026/04/11 20:42

わたあめのべとべと
ID:≫ 8i2mOjc170zx2
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和風和風ファンタジー妖怪

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