夏希side
有貴への苦手意識をなくすために有貴に話しかけようと
探すのだが…
まさかの警報が鳴る。
ビビビビビビビビ!
「うわ。めんどくさい」
と声を漏らしながら窓から飛び降りる。
「…どっから湧いてんだ。この寄生人」
そこには学園内にも関わらずに沢山の寄生人がいた。
『外部からは寄生人は入ってこれないはずなのに...!」
作者からの情報
外部から寄生人が入ってくると
ジリリリリリリリと警報が鳴る。
ビビビビビビビビ!は緊急の警報。
だから外部から寄生人が入ってきたわけではないということです。
だから夏希ちゃんは困惑しています。
ザシュザシュと倒しながら走っていると
有貴が倒れていた。
「有貴ちゃん!?」
すぐに駆け寄る。意識は全然大丈夫。
薄れているわけでもない。
有貴は一つの方向を指さす。
その先には...白い髪の毛の女性の寄生人。
「…あれ...私のお母さん...」
「え?」
『待って待って待って!?
ちょっと待って。理解が追いつかない。
え?あれが有貴ちゃんのお母さん!?
こんなことある??』
「なんでお母さんってわかるの?」
「お母さんはいつもあのキーホルダーをつけてた」
有貴の視線の先にはペアキーホルダー。
パズルピースの一部分のような形。
有貴もそのキーホルダーの片方のような形のものをつけている。
「有貴ちゃん...」
「…夏希ちゃんってこんな気持ちだったんだ。
親を殺さなくちゃいけない場面の時の気持ちって...」
ドクンと心臓が跳ね上がる。
あの時の記憶がフラッシュバック。
「……どうしよ」
「夏希ちゃん。私に任せて」
『任せるも何も...感染した人間は
[太字]元には戻らない。[/太字]』
有貴は手を広げる。その部分には炎が見えた。
「…魔術」
うわお。そこまで一緒だとは...
「…お母さん。今までありがとう」
有貴は涙を流した。
だけどその瞬間有貴は力が抜けたかのように座り込む。
「…私には...無理だぁ...!夏希ちゃんの気持ちをわかってやれない!
夏希ちゃんは殺めなきゃいけない殺めたくない人を殺めた!
でもそれが私には無理なんだ!
夏希ちゃんは...強いなあ...
私は...弱い...」
そう泣き叫ぶ有貴。
その状況でも寄生人は待ってくれない。
私は血を代償に作った拘束縄を寄生人をまく。
「でも...殺さなくちゃいけないんだ...。」
有貴への苦手意識をなくすために有貴に話しかけようと
探すのだが…
まさかの警報が鳴る。
ビビビビビビビビ!
「うわ。めんどくさい」
と声を漏らしながら窓から飛び降りる。
「…どっから湧いてんだ。この寄生人」
そこには学園内にも関わらずに沢山の寄生人がいた。
『外部からは寄生人は入ってこれないはずなのに...!」
作者からの情報
外部から寄生人が入ってくると
ジリリリリリリリと警報が鳴る。
ビビビビビビビビ!は緊急の警報。
だから外部から寄生人が入ってきたわけではないということです。
だから夏希ちゃんは困惑しています。
ザシュザシュと倒しながら走っていると
有貴が倒れていた。
「有貴ちゃん!?」
すぐに駆け寄る。意識は全然大丈夫。
薄れているわけでもない。
有貴は一つの方向を指さす。
その先には...白い髪の毛の女性の寄生人。
「…あれ...私のお母さん...」
「え?」
『待って待って待って!?
ちょっと待って。理解が追いつかない。
え?あれが有貴ちゃんのお母さん!?
こんなことある??』
「なんでお母さんってわかるの?」
「お母さんはいつもあのキーホルダーをつけてた」
有貴の視線の先にはペアキーホルダー。
パズルピースの一部分のような形。
有貴もそのキーホルダーの片方のような形のものをつけている。
「有貴ちゃん...」
「…夏希ちゃんってこんな気持ちだったんだ。
親を殺さなくちゃいけない場面の時の気持ちって...」
ドクンと心臓が跳ね上がる。
あの時の記憶がフラッシュバック。
「……どうしよ」
「夏希ちゃん。私に任せて」
『任せるも何も...感染した人間は
[太字]元には戻らない。[/太字]』
有貴は手を広げる。その部分には炎が見えた。
「…魔術」
うわお。そこまで一緒だとは...
「…お母さん。今までありがとう」
有貴は涙を流した。
だけどその瞬間有貴は力が抜けたかのように座り込む。
「…私には...無理だぁ...!夏希ちゃんの気持ちをわかってやれない!
夏希ちゃんは殺めなきゃいけない殺めたくない人を殺めた!
でもそれが私には無理なんだ!
夏希ちゃんは...強いなあ...
私は...弱い...」
そう泣き叫ぶ有貴。
その状況でも寄生人は待ってくれない。
私は血を代償に作った拘束縄を寄生人をまく。
「でも...殺さなくちゃいけないんだ...。」