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嫌いじゃない 完結

#79

77(ちょっと長い)

夏油「生まれて初めての激情!
呪力が体に満ち溢れているね。
身体能力の向上、万能感
五感が研ぎ澄まされているだろ。
烏合(うごう)どもでは相手にならないね。
直にたたくとしようか。」
と武器庫呪霊から游雲を出す。
憂太「あわせろ 里香。」
夏油「人は食物連鎖の頂点に立ち
更に高位の存在を夢想し神と呼んだ。
おかしいと思わないか?
夢想をせずとも我々呪術師がいるというのに」
憂太「はぁ~」
と深呼吸する里香と乙骨。
その瞬間目に負えない速さで夏油に襲い掛かる。
憂太が夏油に切りかかるが游雲で受け止められる。
それが何回か続き里香とも連携をする。
里香が夏油を吹っ飛ばしその着地するときに憂太は襲い掛かる。
よけるがそれも里香に襲われるが夏油は里香をけり、
憂太と間合いを詰める。
次は夏油が攻めてくるがすべて刀で受け止める乙骨。
激しい攻防戦が続き、憂太が夏油に切りかかるがまたもや游雲で受け止められる。
夏油「結局猿どもは自分より秀でた存在から
目を背けたいだけなのさ。」
憂太「神になりたいなんて子供じみた事言うなよ!」
夏油「論点がずれてるよ乙骨。」
としたからタコの足のようなものが憂太に襲い掛かる。
憂太はすべてをぶった切るが
游雲で顔を殴られる。
吹っ飛ぶ乙骨。そこを夏油が仕留めようとするが
すかさず里香が助ける。
夏油「私が望むのは[漢字]啓蒙[/漢字][ふりがな]けいもう[/ふりがな]ではない。
選民だよ。数が多いというだけで
強者が弱差に埋もれ虐げられることもある。
そういう猿どもの厚顔ぶりが
吐き気を催すほど不快だと私は言っているんだ。」
里香「憂太憂太ぁ」
憂太「大丈夫。慣れてきた。」
夏油「問答は終わりかい?」
里香の腕の中にいた乙骨はおりて刀を構える。
さっきより早いスピードで間合いを詰める。
夏油「さらに速い」
游雲で対抗しようとするが背後に回られる
夏油を殺すために刀で切りかかる乙骨。
だが呪いを込めすぎて粉々になる。
夏油「駄目じゃないか。
急にそんな呪いを込めちゃ器が持たない。
悟に教わらなかったかい?呪いは少しず…」
その時憂太が夏油の顔面に黒閃を一発くらわす。
黒い火花がバチバチと音を立てる。
吹っ飛ばされる夏油。
夏油「やるじゃないか…」
憂太「分っかんないよ!
高専以外の呪術師のことなんか知らないし!
お前が正しいかどうかなんて僕にはわかんない!
でも僕がみんなの友達でいるために!
僕が...僕を生きてていいって思えるように!
お前は殺さなきゃいけないんだ!!」
夏油「自己中心的だね。
だが自己肯定か...
生きていく上でこれ以上に大事なこともないだろう。
ならばこちらも全霊をもって君を殺す。
もう質の量も妥協しない。
知ってるかい?
特級を関する人間は4人。
呪いだと16体存在する。
これはそのうちの一体。
特級仮想怨霊 化身玉藻前(けしんたまものまえ)
さらに私が今所持している4461体の呪いを一つにして
君にぶつける。」
それを聞いた瞬間目を見開く憂太。
夏油が人差し指をピンとたてる。
夏油「呪霊操術 極ノ番うずまき」
黒い渦が夏油の頭上に現れる。
夏油「乙骨。
君が折本里香を使いこなす前に殺しに来て
本当によかった。」
憂太は目をつむって過去の記憶がよみがえる。
ずっと一緒に居ようと誓った。
誓ったけれど…僕の今愛してる人は●●さんなんだ...
そんなことは言えない。
憂太「里香」
里香「なぁに??」
憂太「いつも守ってくれてありがとう。
僕を好きになってくれてありがとう。
最期にもう一度力を貸して。
アイツを止めたいんだ。
その後は何もいらないから...
僕の大切な人たちが無事なら何もいらない。」
里香「大切な人って好きな人ォ??」
と聞いてくる里香。里香はもう気づいていた。
憂太が●●に恋をしていることを。
「!?あぁ...今僕が愛してる人は●●さんだよ。」
里香「里香ねぇ悔しかったけど知ってたよォ。
里香じゃなくて憂太は●●ちゃんと居てあげてよぉ…!」
憂太「けどいいんだ。里香にとても感謝している。
だからみんなが無事だったらそれでいいんだ。
そのあとは本当に何もいらない。
だから僕の未来も体も...全部里香にあげる。
これからは本当にずっと一緒だよ。
一緒に逝こう?」
そう言って憂太は里香にハグする。
里香「憂太!憂太~!
大大大大大好きだよぉ!」
夏油「自らをいけにえとした呪力の制限解除!
グッ!そうくるか!一人も二人も女を愛しやがって!
この女たらしめ!」


憂太「[大文字][太字][明朝体]失礼だな。純愛だよ[/明朝体][/太字][/大文字]」


夏油「ならばこちらは大儀だ!」
そうして純愛砲とうずまきがぶつかり合う。
高専のすべてを破壊するくらいの呪力。

2025/07/21 22:49

はるあ
ID:≫ 3aIiE3GgbQQak
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