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タルタロスから脱獄しました

#1

ある牢屋で

ここにきて2年くらい経っただろうか。

ここにきてから人と触れる機会が激減した。

正確には最初の4ヶ月くらいは素顔を見たり、個性を知ろうと必死になって公安や医者がひっきりなしに出入りしていたが断念すると、ぱったり誰もこなくなった。

この部屋の入り口についた大きな鉄扉についた小さな窓から食事、服、時たま本(といっても道徳のつまらない本ばかりだが)が入れられるだけとなった。

部屋の薄暗い灯りのもとで暮らすのは本当に気が滅入るな。

ちなみにここは監獄(?)タルタロスだ。

まあ、私の前職ヴィランだったし、ヒーロー殺してたしね。

もちろん、裏で犯罪まがいをやってる奴らしか殺してないよ?

ゴトッ

あー昼ごはんの時間か。

取りに行くかな。

個人的にはオムライスだと嬉しいな。

小窓から入れられると言ったが、私がよっぽど政府にとってこわかったのか知らないけど、とても鉄扉が暑くて、ロッカーくらいの厚さがあるんだよね。

だからポストみたいな感じになっているんだ。

パカッ

おお、今日の昼ごはんオムライスだ!

やった〜

あれ、話し声が聞こえるな。

看守A)そういえば雄英にマスコミがバリゲート突破して入ってきたんだろ?
看守B)らしいな。上層部の奴らはヴィラン連合の仕業だと思ってるらしいぜ。

ヴィラン、、連合

彼女を裏切った、場所。

有益な情報が入るかもしれないな。

看守A)なんでだ?
看守B)ヒーロー科の指導計画が盗まれたらしい。
看守A)まじかよ。
看守B)杞憂で終わるといいんだがな。

ふーん。
ふーん。
ふーん。

いい情報が入ったな。

もうそろそろ出てもいいかもしれないね。

何から?だって?

そんなの決まってるじゃないか。

この私にふさわしくないこの狭い監獄から抜け出すんだ。

ああ、この燃え上がるような感覚、、、久しぶりだ。

手始めにこの扉の破壊から始めようか。

さあ、宴の始まりだ。



[中央寄せ][太字]彼女の目はぎらぎらと光っていた。[/太字][/中央寄せ]

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作者メッセージ

初めての小説です。
至らぬところも多々あると思いますがどうぞよろしくお願いします。

2025/07/18 22:21

angel
ID:≫ 6yTgHEMno8sog
コメント

この小説につけられたタグ

PG-12ヒロアカヴィラン連合

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