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病み系多いです
テーブルの上の冷めたコーヒー
揺れるカーテンの隙間から
夏の日差しがそっと差し込む
でも、ここには誰もいない開け放たれた窓辺で
風だけが部屋を通り過ぎてゆく
お気に入りのレコードは静かに埃をかぶったまま
いつもの笑い声が聞こえる気がして
ふと振り返るけれど
そこには長い沈黙だけがある
君のいない部屋は
広い壁に掛けられた
時計の音がカチ、カチと規則正しく刻む
まるで何も起きていないかのように
時間はただ過ぎていく
床に置きっぱなしの鞄
半分だけ読まれた本
すべてが君の帰りを待っているのに
ドアは閉ざされたまま
ただ「不在」という輪郭だけが
この空間にふんわりと浮かんでいる
君の姿は見えないけれど
ここに確かな記憶が残っている
外の通りでは蝉の声が響き
遠くで踏切の音が鳴る
日常は世界のどこかで続いているのに
ここだけが時を止めている
影が少しずつ伸びていき
部屋の隅がゆっくりと暗くなる
僕はただその景色を見つめながら
静かに君の名前を呼んでみた
揺れるカーテンの隙間から
夏の日差しがそっと差し込む
でも、ここには誰もいない開け放たれた窓辺で
風だけが部屋を通り過ぎてゆく
お気に入りのレコードは静かに埃をかぶったまま
いつもの笑い声が聞こえる気がして
ふと振り返るけれど
そこには長い沈黙だけがある
君のいない部屋は
広い壁に掛けられた
時計の音がカチ、カチと規則正しく刻む
まるで何も起きていないかのように
時間はただ過ぎていく
床に置きっぱなしの鞄
半分だけ読まれた本
すべてが君の帰りを待っているのに
ドアは閉ざされたまま
ただ「不在」という輪郭だけが
この空間にふんわりと浮かんでいる
君の姿は見えないけれど
ここに確かな記憶が残っている
外の通りでは蝉の声が響き
遠くで踏切の音が鳴る
日常は世界のどこかで続いているのに
ここだけが時を止めている
影が少しずつ伸びていき
部屋の隅がゆっくりと暗くなる
僕はただその景色を見つめながら
静かに君の名前を呼んでみた