文字サイズ変更

転生(?)したら、最悪の悪神だった件!?

#1

転生(?)だと!?

寝苦しいほどの暑さで目を覚ませば、そこは見慣れぬ天蓋付きのベッドの上。
寝ぼけた眼をこすりながら、ご飯ご飯とぼやく。
………や、待て!!どこだここは!
気づいたのは数十秒経ってから。
うん、これどっかの小説で見たことあるぞ。
●●○○、14歳。
人生初の転生です。
いや、人生で何回も転生する人なんているかどうかも怪しいけど!!
混乱する思考を落ち着かせて、体を見てみれば白いシルクのワンピースのような服を着ていた。
通りで寝心地がいいはずだ。普段服で寝てるから……。
とりあえず手近にあったカーテンを引き開け、部屋を見回してみる。
「わぁ……。」
広い。だだっ広いことこの上ない。
そして、隣にもう一つ、天蓋付きのベッドがある。
カーテンで中は見えないが。
「ん〜……セトぉ、もう起きたのぉ……?」
寝ぼけたような声が部屋中に響き渡る。
これ……どうしたらいいんだ?
転生して最初のピンチ!!
いや、普通に転生しましたとか言えればいいんだけれどさっ!!
そんな勇気は僕にはない!!
「セトぉ、きょーも朝から鍛錬行くのぉ?
たまには休めばいいのに。」
のんびりした声がカーテンの中から聞こえてくる。
鍛錬?と周りを見渡すと、何かの箱が側においてあった。
少年の問には応えずベッドからぴょんと飛び降りて、その箱を漁ってみる。
中には、立派な槍が入っていた。
かっけ〜!!こういうの憧れてたんだよなぁ……。
えこれ、振り回せるの?え、かっこよすぎない?
セトくん、もしかしなくてもすごくいいところの子!?
ちょっと、鍛錬しに行ってもいいかもしれない……。
この武器振り回せるなら!!!
「セト、大丈夫だからね……。私がついているから……。」
カーテンの中から悲しげな声が聞こえてくる。
何言ってるんだと思いながら、僕は部屋のドアへと急ぐ。

作者メッセージ

始まりました!【転生(?)したら、最悪の悪神だった件!?】。
エジプト神話の話となります。
のんびりした声の主は……?
また次回お会いしましょう!リクエストも受け付けています!

2024/07/31 18:17

ソレイユ
ID:≫ 3tmRceBxQOKwI
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はソレイユさんに帰属します

TOP