[太字]「お前以外にいなかったよ」
サヨナラ、相棒。[/太字]
伸ばした手を振り払われるなんて
何万と繰り返された動作なのですが
今回だけ胸が痛くなるのはなぜでしょう。
貴方だけはと思っていました。
裏切るはずはないと思っていました。
自分以外を選んだ理由はなんですか。
答えを求めたその手はやはり空を切る。
「それほどまでに嫌いですか。」
一人雨の中で息をする。
ずっと相棒だと思っていました。
ずっと一緒だと思っていました。
貴方は違ったようですが。
貴方の隣なら、素直に笑えていたでしょう、と
貴方の隣なら、迷うことはなかったでしょう、と
貴方の隣なら、何が起きても大丈夫だ、と
思ってしまうのは自分のエゴですか。
たらればを言っても何も始まらないけど。
「貴方の隣以外に、自分の居場所はありません。」
貴方と一緒なら何でもできる。
そう思った時もありました。
なら、ただ一人の自分には、
一体何ができるんでしょう?
「信頼してた」
届かない
「君の隣以外立ちたくない」
届かない
今日も放つ伝書鳩は戻って来るばかり。
サヨナラ、相棒。[/太字]
伸ばした手を振り払われるなんて
何万と繰り返された動作なのですが
今回だけ胸が痛くなるのはなぜでしょう。
貴方だけはと思っていました。
裏切るはずはないと思っていました。
自分以外を選んだ理由はなんですか。
答えを求めたその手はやはり空を切る。
「それほどまでに嫌いですか。」
一人雨の中で息をする。
ずっと相棒だと思っていました。
ずっと一緒だと思っていました。
貴方は違ったようですが。
貴方の隣なら、素直に笑えていたでしょう、と
貴方の隣なら、迷うことはなかったでしょう、と
貴方の隣なら、何が起きても大丈夫だ、と
思ってしまうのは自分のエゴですか。
たらればを言っても何も始まらないけど。
「貴方の隣以外に、自分の居場所はありません。」
貴方と一緒なら何でもできる。
そう思った時もありました。
なら、ただ一人の自分には、
一体何ができるんでしょう?
「信頼してた」
届かない
「君の隣以外立ちたくない」
届かない
今日も放つ伝書鳩は戻って来るばかり。